4歳児

「生きた知識の活用」

 

先日能勢の田んぼで捕ってきた、

イモリとトノサマガエルをじっと見つめ、

本で調べ物をする子ども達。

 

実は、餌を調べている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単に、

飼っている動物の名前を知るために、

本を見ているのではない。

飼っている動物の餌を本で調べ、

取りに行こうとしている。

 

「知識をため込む」のではなく、

「知識を活用している」のである。

 

これは、

今の時代に求められている、

「生きた知識の活用」