2月2014

2月うまれの誕生会

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は2月うまれの誕生会。

3月のお誕生会のころ お母さんがお子さんを出産予定の3月うまれのお友だちも一緒にみんなでお祝いしました。

ドンリュウも2月うまれ。幼稚園と同じ50歳になりました。

やっぱりお誕生会はうれしいね!!

子どもたちへ贈られた誕生ブックのかわりに 職員の寄せ書きと子どもたちが描いた似顔絵の綴りを贈られました。

本当はじっくりみたかったのですが お誕生会が終わると同時に 東京に出かけました。

というのも先ほどまで 公益財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構が企画し 幼児教育映像制作委員会が撮影編集した 2011年から3年間の福島の幼稚園の記録映画の編集会議をしていました。

札幌に帰ったら 似顔絵と寄せ書きをしっかりみせていただきます。それから 保育アルバムの写真と記念写真のプリントも…かならずするからね。少し遅れてゴメンナサイ。

 

 

 

一日入園

今日は 4月に入園するおともだちの一日入園がありました。

幼稚園についたら玄関で靴を履き替えて 年長青バッチのお友だちにお迎えしてもらって それぞれの保育室にはいってもらいました。

保育室(異年齢構成のクラス)では 新しいお友だちといっしょに朝の会や折り紙を楽しみました。

その後 2階のホールにあがって 学年グループの発表や保育者の自己紹介をみて 最後に年長青バッチグループのお友だちといっしょに 手あそびやお歌をうたいました。

おしまいに ドンリュウ園長から保護者の皆さんに 特別な準備をすることなく このままの姿とペースで入園式まで過ごしてほしいこと。

ただ 午前中に元気な姿になるように生活のリズムだけは少しずつ整えて。というお願いをしました。

4月に元気なみんなに会えるのを楽しみにしています。

年長青バッチGこぐまの森のスキー他…

年長青バッチグループの子どもたちが こぐまの森ガリバーの山にスキーに出かけました。

平らな広場で準備運動をして山に挑戦。ちいさなちいさな小山ですが スキー板にしっかり体重を乗せてカニさん歩きで坂をのぼり 山の頂でも斜面に下にまっすぐ向けたスキーの板に重心を乗せて 滑り降りる基本ができれば 何度尻餅をついても必ずスキーを楽しむ技術は身につきます。

 

 

 

 

 

 

そのカニさん歩きで坂をのぼるのが何よりの難関。一回目はスキーの操作どころかへっぴり腰で一歩上にのぼることもままなりません。でも2回目になると一気に足に力が入って 一歩一歩だけれどのぼることができるようになってきます。

 

 

 

 

 

 

頂についたら スキーの板に重心をのせてしっかり立つ。少し前に視線を向けて 膝をいれてしっかり両足に力をいれて滑り降りる。尻餅ついても立ちあがることができれば何度でも挑戦できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年長青バッチには 最後のこぐまの森ガリバーになりました。スキーを脱いだらみんなで雪合戦をしていたね。

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園では 卒園制作の陶芸のカップに字を書いたり色をつけたりしたね。明日の一日入園で新入園のおともだちといっしょにする手あそびの ひげじいさんの曲を 鍵盤ハーモニカで演奏したね。

みーんな 美晴のリーダーの素敵な年長さんに育ったね。

 

春の日差しをあびて

発表会明けの保育。 振替休日の昨日から 春のあたたかな日差しが印象的な一日でした。

先週 降り積もった新雪はあたたかな日差しで一旦解けた表面の3センチ程が 早朝の冷え込みで固くなっていて 子どもたちは その面白さに気づきあそんでいました。

 

 

 

 

 

 

積み方も様々 年中の女の子のグループは大きなクッキーに見立てて クッキー屋さんを楽しんでいました。

年長青バッチグループと保護者の皆さんをは 月寒小学校の教頭先生と総務の先生に来ていただき 小学校の説明を聞きました。

 

 

 

 

 

年長さんが小学校のオリエンテーションを聴いている間 年中黄バッチグループと年少ピンクバッチグループは今シーズン最終?のスキーを楽しみました。じっくり滑りを楽しんでいたこどもたちが新雪の上に描いたシュプールがとってもきれいでした。

卒園・修了まで あと4週間になりました。

 

 

第50回発表会

今日はたくさんのみなさんに来園していただき ご参観くださる中で発表会を開きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表会の様子は どの写真でもその臨場感は伝えきれないのですが…。午前中 第一部の年少・中さんは笑顔でそれぞれの表現を楽しんでいましたね。

午後の年長は自分たちで紡いだ物語を総合劇として演じていました。今日のシナリオは子どもたちが考えたお話しをだいぶしぼった内容だったようです。一語一語に子どもたちの思いがこめられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番 はじらいがみられたのは 先生方の出し物でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

今年もご参観くださいましたご家族の皆様の真剣であたたかなまなざしが印象的でした。ありがとうございました。

同じく今日のワンショット

今日は年中黄バッチグループのお遊戯を 年少ピンクバッチグループの子どもたちが 昨日の年長さんのように躍っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

おもしろいなぁと思って 一番後ろから子どもたちの様子をながめていたら 一人の女の子がドンリュウのとこりにトコトコやってきて 「わたし ねんちゅうさんのおゆうぎ ぜんぶおどれるから えんちょうせんせいみてて!!」と自信たっぷりに言い放って クルリと向きを変えて 躍りの続きをはじめました。

でもそのお友だち はにかみ屋さんなのか おうちでは おかあさんにもおとうさんにも発表会を見に来ないで と言っているらしい。総練習の時 舞台の上では終始渋い顔で おかあさんに あっかんべ〜までしたとか。おとうさんにいたっては 「パパ 園長先生とお友だちだから 発表会の日は園長先生に会いにいこうかな…」といっても「ダメ!」と言われてしまったとか…。

子どもの気持ちとことばはうらはらかも知れません。なんと言われようとニコニコ笑って堂々と発表会を見に来てくださいね。

 

 

美晴らしいワンショット

今日はお天気が回復して 年少ピンクバッチグループがこぐまの森へ坂すべりに出かけました。

ちょうどその間 年中黄バッチグループのみんながホールのステージで発表会のお遊戯を練習しているところへやってきた年長青バッチグループのお友だちが誰ともなく 年中さんの鏡のように踊りだしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ん〜 美晴らしい一枚です。

 

それから年長さんが卒園記念アルバム用のビデオ撮影をしまた。みんなが大好きな歌を合唱してね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校給食試食会

年長青バッチグループと希望された保護者の皆さんが 月寒小学校の皆さんのご好意で学校給食を試食させていただきに 寒風の中出かけました!

青バッチのお友だちは月寒小学校の校舎内の探検も経験済みでしたが 図書館は今回がはじめてで 皆とっても喜んでいました。

一足早く教室で机を前に座ってみましたが まるで参観日のような写真もありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生にもお話ししていただきました。配膳も食器の片付けもしっかりできましたね。

幼稚園に帰ってきた子どもたちの第一声が「めっちゃ おいしかった!!」でした。

月寒小学校の皆さん 本当に貴重な経験をさせていただきありがとうございました。栄養教諭の先生からは事前にメニューや食材の資料もいただくなど 細やかなご配慮に感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから小学校へ出かける前 発表会の総合劇を撮影したビデオを観て振りかえりました。こどもたちのこころの中にどんな思いがめぐったのでしょうね。

 

 

 

おしゃべりタイム

今日は おしゃべりタイム。

じっくり4時間 保護者の皆さんとそれぞれお話しさせていただきました。

子どもにまつわる話が中心になりますが ドンリュウはどんな時も皆さんのお話しを丸ごと受けとめて 自分の思いや考えを率直にお話しします。

その時 何か正しいことを とか 何かアドバイスになることを お話ししなければ とは考えないようにしています。

そして 誤解を恐れずに言えば いつもお話しを終えた後はさわやかな気持ちになります。

それはなぜか…。

きっと どの方も 本当に真剣に子どもの事 ご自分の事 互いのことを考え 時には悩み 行き詰まりながらも 前をしっかりみつめているからだと思います。

子どもは必ず育ちます。そして 親も子どもと歩みを同じくして親として人間として育ち続けます。

そして 私は幼稚園の園長として 育てていただくのでしょう。

子どもが育ち可能性を広げることを信じ続ける事。その事に触れられることは幸せなことだと思います。

 

 

総練習

今日は年中黄バッチグループと年少ピンクバッチグループの発表会総練習。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年少ピンクバッチはお客さんの前で舞台に立てるだけで花マル。

年中黄バッチは笑顔で舞台に立てれば花マル。

まだ数回しか立っていない舞台ですが みんな楽しんでいましたよ。