どうなるか、やってみよう。(花組)
寒い日が続くからこそ、お日様のあったかさが心地よく感じますね。
さて花組さんの子ども達は、不思議に思ったことを”どうなるか”試してみようと
日々沢山、遊んでみています。今日はそんな遊びを一部紹介します。
①まずは、みかんを食べたときに遊んだみかん風呂。
どうなるかやってみると気持ちよくて温かい。
終わった後の、お湯のなかを見てみるとなんだか黄色くてみかんの匂い。
何日か置いておくとさらに濃い色になりました。
そんな時にお給食で出たバナナ。この皮も水に付けたらどうなるかな、との疑問。
バナナやから黄色になるやんね。と会話する子ども達でしたが、みるみるうちに黒色にかわる水に
「えーーー!!!黒やで、黒!」と大発見でした。
他もやってみたいな~とお家からりんごの皮も持ってきてくれた子もいます。
引き続き実験してみたいと思います。
②秋に色んな綺麗な葉っぱを集めていました。
色分けして置いておくとパリパリに!
すり鉢を置いておくと何枚かちぎっては擦り混ぜる様子がありました。
しばらくすると、道具を使うより、手でぐちゃっと握るとぱらぱらと小さくなる葉っぱが面白く
何枚も何枚もなくなるまで試していました。
沢山綺麗が出来、瓶につめたりカップに入れるとケーキやジュースに変身しましたよ。
物の感触を試すなど全身を使って遊んでいきたいですね。
花組担任 久川純奈
2017年12月18日 5:22 PM | カテゴリー:年中組, 幼稚園からのお知らせ | 投稿者名:konomi