4月2019

ココロが落ち着くには

ココロが落ち着くには

 

先生と楽しくシーソーをしています なんですけどね。

 

実はさっきまで、

保護者と朝の分かれが辛くって、

抱っこされていたんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

この後、

所属クラスに行きました。

 

ココロが落ち着くには、

本人にとって十分な時間と、他者の思いやりが必要なんでしょうね。

年少の虫探し

年少の虫探し

 

丸太下のダンゴムシを探しています。

 

 

 

 

 

 

 

自由に遊びなさいっていっても、

年少さんの場合ダメなのかもしれません。

だって、丸太下に虫が存在していることに、

気づかないかもしれませんから。

 

そんな場合、

きっと先生が単純に答えを与えるのではなく、

一緒に探すふりをしながら、

「ここにいるかな~?」なんて言いいつつ導いてあげるのが、

いいのかもしれません。

 

専門用語で、「誘導保育」っていうのですけどね。

 

あえてしない

杜のとりでの上から、

「私の靴下取って」と声をかけています。

 

 

 

 

 

 

 

落ちていますね、靴下が。

 

 

 

 

 

 

 

写真が撮っているワタシが拾えって?

確かにそれが一番手っ取り早いです。

 

でも、あえてそれをしないことで、

子ども同士の伝えあいが出来たり、

取ってあげたという優しさの伝え合いが出来たりします。

 

優しい大人が、

何でもしてあげることが、

子どもの育ちにとっていいとは限りませんよね。

色の違う帽子

色の違う帽子

 

今のこの時期の特徴です。

園庭あそびでは、

前のクラスの人間関係が色濃く出るのです。

 

 

 

 

 

 

 

時期が立つと、

これからのクラスの帽子が、

どんどん増えるのですけどね。

園庭

園庭

 

桑(マルベリー)の実

 

 

 

 

 

 

 

ひめりんごの花

グループの名前決め

グループの名前決め

 

年長クラスの子どもたちが、

自分達のグループの名前を決めています。

 

 

 

 

 

 

 

今の時期のチームの名前は、

「うさぎライオンヒコーキ」みたいに、

個々の好きな名前をくっつけています。

 

でも、

これが後半になったら、

「キラキラめんばー」みたいな、

みんなで折り合いをつけて作ったよ、

みたいな名前になれればいいですね。

 

子どもの運動欲

コップに向かう0歳児

 

興味あるモノが、

子どもの運動欲を揺さぶります。

年少児の遊び

年少児の遊び

 

シーソーで、

年少さんたちが遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

皆さんは、

この姿をどうみますか?

「みんなで仲よく遊んでいます」でしょうか?

 

実はこの後、

それぞれが 違う遊びに行ってしまいました。

 

この時期の年少さんは、

実は「ヒト」ではなく、

面白そうな遊びという「コト」や、

面白そうな遊具「モノ」に興味をもって集まるのです。

 

でも、その楽しい遊びを共有した経験が、

豊かな人間関係を作っていくのです

 

乳児のお手伝い

恒例ですが、

 

年長組の、

乳児のお手伝い。

 

 

 

 

 

 

 

こんな些細な関りが、

園の異年齢文化を作るのです。

葉っぱのじゅうたん

葉っぱのじゅうたん

 

死んでいるごっこ?らしいですが、

クスノキの葉っぱのじゅうたんに、

寝そべっています。

 

 

 

 

 

 

 

気持ちよかったらしいですよ。