2月2019

水をね

「水をね」

 

水を入れ、地面に落とす。

そしてまた、

水を入れ、地面に落とす。

 

 

 

 

 

 

 

この子どもにとって、

繰り返しの中に、

学びが 溢れているのでしょう。

自ら遊ぶ子どもたち

自ら遊ぶ子どもたち。

 

自分たちで遊びたいことを、

自分たちで決め、

自分たちで仲間を集め、

自分たちで進める。

 

こんな姿が見れるのが、

この三学期ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

劇あそび会の衣装作り

劇あそび会の衣装作り。

 

自分たちで、意欲的に。

 

 

 

 

 

 

 

紐の位置も自分で調整。

えっ? なんで先生がしないのかって?

自分で考えて行なうことは、大事な教育では?

 

えっ? 失敗したらどうするのかって?

学びから失敗を取り上げたら、何が生まれますか?

一生成功し続けることはできるのですか?

 

失敗をおおらかに認めてあげる、

許してもらえる環境こそ、

最良の教育環境ではないでしょうかね。

園庭で使う道具の説明

園庭で使う道具の説明

 

どんな便利な道具も、

使い方があってこそ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで、

便利さと危険性を 共有します。

ついつい

劇あそび中

眠たくなりました。

とっても賑やかで、

とっても気持ちいから。

 

 

 

 

 

 

 

ついつい

居眠り者を出してしまうほどの、

劇あそび会リハーサルです。

最後まで

最後まで

 

自分たちが破損させてしまった椅子を、

自分たちで修理し、

それをもとの位置に戻しています。

 

 

 

 

 

 

 

自分たちで修理するっていうのは、

「自分たちの行動に対して責任をもつ」と、

いうことにつながると思うんです。

 

何でも、

大人がしてしまっては、

育たないことも あるんじゃないでしょうかね。

席くじ順番決め

席くじ順番決め

 

劇あそび会の席を決めるため、

くじを引く順番を決めるじゃんけんです。

 

 

 

 

 

 

 

子どもも一緒になって、

応援です。

年長さんの会場準備

年長さんの会場準備

 

劇あそび会に向けて、

会場準備をします。

 

自分たちで作り上げる、

行事として。

砂の塊

砂の塊

 

砂の塊を愛でるようになぜている、

年少さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな姿を見ると、

時間の流れが ゆったりとしてきます。

おっとっと(第2弾)

おっとっと(第2弾)

 

以前、「友達の関りが生まれます」

と言いましたが、

よく見ると、

実は「異年齢の関わり」も、生まれているようです。