水をね

「水をね」

 

水を入れ、地面に落とす。

そしてまた、

水を入れ、地面に落とす。

 

 

 

 

 

 

 

この子どもにとって、

繰り返しの中に、

学びが 溢れているのでしょう。

自ら遊ぶ子どもたち

自ら遊ぶ子どもたち。

 

自分たちで遊びたいことを、

自分たちで決め、

自分たちで仲間を集め、

自分たちで進める。

 

こんな姿が見れるのが、

この三学期ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

劇あそび会の衣装作り

劇あそび会の衣装作り。

 

自分たちで、意欲的に。

 

 

 

 

 

 

 

紐の位置も自分で調整。

えっ? なんで先生がしないのかって?

自分で考えて行なうことは、大事な教育では?

 

えっ? 失敗したらどうするのかって?

学びから失敗を取り上げたら、何が生まれますか?

一生成功し続けることはできるのですか?

 

失敗をおおらかに認めてあげる、

許してもらえる環境こそ、

最良の教育環境ではないでしょうかね。