食育プロジェクト「秋の味覚・新米、サンマ」

食育プロジェクト「秋の味覚・新米、サンマ」

 

10月18日の、

食育プロジェクト「秋の味覚・新米、サンマ」の様子です。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

どうぞご覧下さい。

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(園の食育の願い)

日常生活の中にある食文化と、

伝統行事のなかでめぐりあう食文化。

家庭や地域の生活の中で、

自然と行われていた食文化。

食は買うものではなく 自ら作り出す物。

誰が話したか、誰がきいたかどうでもよくなる会話(団欒)。

古きよき日本の食文化を 園生活の中で再現する。

避難訓練中(地震編)

避難訓練中(地震編)

 

繰り返しの訓練が、

いざという時に 生きると思います。

生きた経験

部屋で 太鼓をたたく子がいます。

太鼓のリズムは、

「どんどん よいやさ」と秋祭りのリズムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋祭という行事が終わってから、

子どもの意欲が増すこともあります。

 

体験が、生きた経験となる瞬間です。

足らざるは、アタマを使う。

足らざるは、アタマを使う。

 

ポンプの水を出していると、

なくなってしまいました。

 

上の残り水を下に落とすために、

手でかいたり、

溝を作ったり。

 

 

 

 

 

 

 

多分水がたくさんあれば、

こんな努力をせずとも、

水が下に落ちたでしょう。

 

足らない時こそ、

アタマをつかうようです。

 

アタマを使うようなきっかけを、

保育では たくさんしたいですね。