9月2016

縁側廊下

縁側廊下

 

縁側廊下の良さは、

こんな風に、廊下が 憩いの場所に なりえるところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

木の心地よさは、

コンクリートの廊下では 味わえませんね。

乳児クラスにお手伝い

延長幼児クラスの子どもたちが、

乳児クラスにお手伝い。

 

0歳児のベッド片付けと、タオルたたみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1歳の子どもを部屋まで誘導。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常生活の中で、

異年齢のかかわりを学んでいま。

第三者の目線

年中さん、

運動会に向けて、

自分たちの演技を撮影した映像を見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこが良いか、

どこをもっと頑張るのか、

 

第三者の目線で話し合います。

一番うれしいのは

年少さんのお絵かきです。

 

うれしそうに、

それぞれ 自分の思いのままに 描きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紙の枠なんて、どんどん超えて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、絵を描いているときに 一番うれしいのは、

「先生見て見て!」と言ったときに、

信頼する大人に、

しっかりと 受け止めてもらえたときです。

 

いっしょ いっしょ

先生と一緒に、コマを回しています。

子どもは、じーっと 先生の手元を見ながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生と一緒に木登りをしています。

おっかなびっくりを 経験しながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっしょ いっしょです。

先生と一緒に、遊んで 大きくなるんです。

(第7・8回)年長組 運動会の杜のお手伝い隊

(第7・8回)年長組 運動会の杜のお手伝い隊

 

第7・8回の、年長組 運動会の杜のお手伝い隊の様子です。

「杜のお手伝い隊」とは、

行事をよりよくするために自分たちで何を出来るかを考え、

それを実行するプロジェクト保育です。

 

「みんなが喜ぶ活動をする」というコンセプトのもと、

子どもが親しみやすく、理解しやすい活動ネーミングとして、

「杜のお手伝い隊」としました。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

遠く離れたおじいちゃん・おばあちゃん、 あるいはお父さんもご覧下さい。

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

もりのこっこ(年長・初秋)

天候が心配された もりのこっこ(遠足)

年長組の稲刈りを実施です。

場所は能勢。

 

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

今年度の子ども達、

「森のこども」になあれ。

本気で心をぶつけ合う

喧嘩です。

思いのぶつかり合いです。

僕の思いと、僕の思いがぶつかり合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな 本気で心をぶつけ合う経験が、

人間関係の力を育てます。

あたたかい空間

なぜでしょうね。

小さい砂場に、子どもたちが集まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生がいるのか集まるのか、

大人がいるから集まるのか、

それとも、あたたかい空間だから集まるのか。

 

何にせよ、子どもたちは、

ゆるゆると 遊んでいます。

異年齢の見る・見られる関係

朝の自由な時間。

 

年中組が、運動会演技をして遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

司会遊びも行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが見える場所で行うと、

子どもたちの文化が伝わります。

 

異年齢の見る・見られる関係、

とってもかけがえのない時間です。