もりのこっこ・冬(年少)

今回の年少組のもりの子っこは、

服部緑地で、散歩と自然遊びです。

冬って言っても、今年はとても温かいので、

まるで春のピクニック。

 

 

 

 

大きい滑り台のある所には いきません。

でも、大きな坂登りのある所には 出かけます。

 

「もりの子っこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

「能勢にある野外センターや、能勢の田畑や川、自然豊かな公園には、庄内にはない決して人工的に作り出す事の出来ない自然が溢れています。

そこで子どもは、平常保育時以上に五感をフル活用しながら、四季ごとに活動する経験をします。それが、情操豊かな人間になる大事な活動であると思っております。『庄内の保育の根っこ』より」