オトナから 親友へ

片歯下駄の「おっとっと」。

結べない友だちの分を

つけてあげる年中さん。

 

 

 

 

 

 

 

毎年見られます この姿。

助けてくれるのは、

もう、先生ではなく 友だちになりました。

オトナから親友へ。 社会が変わりつつあります。

思い

「ここに ドングリ植えたの。

この木みたいに大きくなったらな~」

 

そう言いながら、

おそらくドングリを植え、

水をあげた土を眺めている年少さん。

 

 

 

 

 

 

 

こんな子どもらしい思いを、

自由に行動できる園でありたい。

そして、この思いに 最後までつきあってあげる職員でありたい。