12月2014

いもり

延長幼児クラスのイモリをもらった

ひよこ組さん。

 

 

 

 

 

 

 

触ったり、眺めたり

子どもは とっても首ったけ。

 

 

そういえば、

当園の「もりの子っこ(遠足)」で、

虫をみて 叫ぶ声を とんと聞かなくなったな。

ネギ切り

年少さんが、

給食のお手伝い。

包丁を使って 葱を切ります。

 

 

 

 

 

 

手つきも 結構 様になって。

 

ああそうだ、

もうそろそろ 年中さんに 近づいたんだね。

たき火の前で

たき火の前で 「絵本」

 

 

 

 

 

 

 

たき火の前で 「音楽」

 

 

 

 

 

 

 

匂い、音、温度がある。

 

たき火の前で 心に残る「記憶」

砂場にたまった「泥」を、

スコップで突く。

何度も 何度も 感触を確かめるように突く。

 

 

 

 

 

 

子どもは 試しながら

認識を自分のものにしてゆく。

大丈夫?

朝のマラソンで

転んで泣いてしまった 年少さんの男の子。

手を伸ばすのは

先生だけではありません。

 

クラスの友だちが 次々と足を止め

「大丈夫?」と 声を掛けています。

 

 

 

 

 

 

 

友だちに対する気持ちが

ぐんぐん芽生えています。

幾何学模様

年長児が作った

積み木の建物。

 

 

 

 

 

 

この幾何学的なバランスに、

感覚的な安定感が 備わっている。

変化

年少さんが

みんなでごろごろ 病人になっている。

 

 

 

 

 

 

 

でも ある女の子が

お医者さんセットを見つけ

たちまち病院ごっこに。

 

 

 

 

 

 

みんなと一緒に 同じことをする遊びが

役割のある遊びに

少しずつ 変化しているように感じる。

 

この変化が 「成長」でしょう。

きーっ

滑り台の下に 入ったけれど、

「きーっ」と叫びながら

出られないことを怒っている ひよこ組さん。

 

 

 

 

 

 

先生に 「こっちだよ」と促され、

脱出成功。

 

 

 

 

 

 

 

こんな 毎日の「きーっ」が

子どもの 我慢の限界であり

子どもの自己主張であり

子どもの意欲である。

 

でもね、

先生と一緒に乗り越えることで

少しずつ 「きーっ」のボリュームが

さがってゆくんだよ。

自分達で

年中さんのクラスで、

何やら子ども達が 話し合っています。

 

先生がいなくても、

自分たちで話をしています。

 

 

 

 

 

 

 

自分達で話し合う力が 育ってきています。

すもう

相撲をする姿がみられます。

年少さんが 一緒に混ざってきました。

 

 

 

 

 

 

 

年長さんが わざと負けてあげていました。

年少さんは満足してニコニコ。

年長さんは それを見てニコニコ。