きーっ

滑り台の下に 入ったけれど、

「きーっ」と叫びながら

出られないことを怒っている ひよこ組さん。

 

 

 

 

 

 

先生に 「こっちだよ」と促され、

脱出成功。

 

 

 

 

 

 

 

こんな 毎日の「きーっ」が

子どもの 我慢の限界であり

子どもの自己主張であり

子どもの意欲である。

 

でもね、

先生と一緒に乗り越えることで

少しずつ 「きーっ」のボリュームが

さがってゆくんだよ。