6月2014

わらべうたの後

わらべうたをしてもらった女の子。

 

余韻が漂い、

嬉しさが 溢れています。

 

 

 

 

 

 

ふー!

しゃぼん玉をしているようです。

 

先生が「ふー!」

子どもも「ふー!」

 

 

 

 

 

 

 

この「ふー!」は、

気持ちが重なり合っています。

嬉し恥ずかし

今日誕生日だったので、

朝の会で、

「誕生日のうた」を歌ってもらった男の子。

 

もう 恥ずかしくて 恥ずかしくて

ついつい先生に 顔をうずめてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

嬉し恥かし 誕生日

 

 

 

 

 

 

 

きっと 忘れない。

ダンゴムシ

ダンゴムシを指に載せ

じっと眺める 女の子

 

 

 

 

 

 

 

ダンゴムシの動きを

ずっと眺めている。

 

 

 

 

 

 

 

これはどうも、

観察ではなく

「愛でている」ようです。

水に入る

水の中に、

自ら靴を脱ぎ浸りに行きます。

 

ただ ただ 何度も 何度も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう夏がそこまでやってきました。

水と体いっぱい向き合う時期です。

水をさわる

何をするでもありません。

ただひたすら、

水を触っているのです。

 

手を伸ばし、水を触り

 

 

 

 

 

 

 

一度手を拭き、(服で)

 

 

 

 

 

 

 

また 触ります。

 

 

 

 

 

 

 

次は 道具を持ち出し 水を入れます。

 

 

 

 

 

 

 

一目見ると、

単純なことかもしれません。

 

でもこの時、

水の感触を感じている経験は、

奥深いものです。

避難訓練

非常階段を利用した、

避難訓練です。

国際交流事業

今日は、タイのお祭を実演してくれました。

衣装を着て 踊りながら 蓮を水辺に浮かべます。

お姉ちゃん、また来てね

乳児のお手伝いをした後、

見送られながら、

「また来てね~。」

「また来てね~。」

「また来てね~。」

 

 

 

 

 

 

 

声を掛けられた 感情の答えは

顔見れば 充分わかります。

できるのに、やってもらう

できるのに、やってもらう。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもなら、

何も言わなくても自分ですのですが、

年上のお兄(姉)ちゃん先生がいたり、

年上の園児がいると、

ついつい「やって」とお願いしたくなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

でも、いいんです。

こんな依存が、将来自立につながるのです。