年長のお部屋

年長のお部屋の遊んだあと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃になると、遊びの後に整然さが生まれ、

思いが感じ取れる。

 

「物語」がにじみ出だしている。

なりきるでなく、なっている

「トッキュウジャー!!」

ひとしきり叫んで 歌って ジャンプする。

 

 

 

 

 

 

そして次の子も、

「ナニか」になり 叫んで 歌って ジャンプする。

 

この年代の子どもは、

「なりきっている」というより、「なっている」。

だから本気で叫ぶし 歌う。

 

自分を表現するこの時期は、

大人に邪魔されず 精一杯「なって」欲しい。

かん かん かん

「かん かん かん」

 

 

 

 

 

 

 

人が滑り降りる時に、

手をあげる。

滑り台でよくある遊びです。

 

一人の子が滑り降りようとすると、

手をあげ、

 

 

 

 

 

 

 

通してあげる。

 

 

 

 

 

 

 

人がいない公園では、

見なくなりました。