3歳児

「もう! 片づけるって言ったやん!」

泣きながら訴える、

3歳児の女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の思いをしっかり伝えることが、

この時期の大事な行為です。

1歳児

朝のお返事を楽しむ1歳児。

 

お名前を呼ばれたら、

自分の好きなものの名前を言って、

返事しています。

この子は、

「ウルトラマン!」と言って答えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分なりの表現で、

応答を楽しんでいます。

0歳児

ジェットパック(透明のプチプチ)を踏んでいる0歳児。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足に踏みしめながら、

感触を味わっています。

1歳児

靴下屋さん。

 

園庭に出かけるために、

靴下を履きます。

その靴下を入れている箱を使っての一場面。

 

 

 

 

 

 

 

 

「はいどうぞ〰」

「ありがとございます〰。」

 

こんなやり取りが、

少しずつ見られてきました。

5歳児

相撲を楽しんでいる子ども達。

 

行司も自分たちでしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行司をしたいと、訴えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃の5歳児は、

自分たちで遊び、

自分たちで話し合い、

自分たちで問題を解決してほしい。

5歳児

自分のやりたい当番活動をできなかったので、

泣いている5歳児の男の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだこの時期でも、

自分の気持ちを抑えられない時もあるんです。

2歳児

自分たちで作った、

きゅうりの糠(ぬか)漬けを食べる、

2歳児の子ども達。

 

この糠(ぬか)は、

年長さんが稲刈りした稲を脱穀して出来たものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2歳児でも、

糠漬けのきゅうりを、

嫌がらず食べていました。

 

日本文化を、味わっていました。

3歳児

ふれあいあそび

 

先生がふれあいあそびをしていると、

「ぼくも」「わたしも」と寄ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

重なり合う子ども達。

気持ちも、楽しさも重なり合っています。