2月2013

お兄ちゃん先生

本日、創立記念日で休みの小学生が、「お兄ちゃん先生」として来てくれました。

この子たちは、全員学園の卒園生です。

 

 

 

 

 

我々は「誰がどこのクラスに入って」とは言いません。

自分達で決めてもらいます。

 

本日は希望が重なったようで、紛糾しました。

少し時間が過ぎましたが、最終的には一番年上のお兄ちゃんが、「僕はどこでもいいよ。」と譲ってあげる姿がありました。

 

「そんなことが出来るようになったんだな。」

逞しい卒園生に、朝から元気を頂きました。

体育あそび(年少)

2月7日木曜日

またまた寒くなってきましたね。園庭は昨日の雨でびしょびしょです。

ということで・・・今回は神社の境内で“鬼ごっこ”をしました。

集団ゲームにも慣れ、また一つ大きくなった年少さん。いつもと違う環境に大喜びでした!!

 

 

 

 

 

石塚

園庭

誰もいない園庭に、来訪者。

3歳児

なぜか、同じクラスの子の遊びが気になる、年少組の子ども達。

みんなのことが気になる「無自覚なクラス意識(クラスの共同性)」、が芽生えているのでしょう。

 

5歳児

「達成感」

 

椅子を作り始めて約2週間。

彼は今日、最後のパーツである背もたれを取り付け、完成することが出来た。

この背もたれは、思考錯誤を繰り返し、何度も失敗し、一番苦心した部分でもあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に自分の名前を書き入れる。

なぜか、その姿はとても誇らしげに見えた。