お兄ちゃん先生

本日、創立記念日で休みの小学生が、「お兄ちゃん先生」として来てくれました。

この子たちは、全員学園の卒園生です。

 

 

 

 

 

我々は「誰がどこのクラスに入って」とは言いません。

自分達で決めてもらいます。

 

本日は希望が重なったようで、紛糾しました。

少し時間が過ぎましたが、最終的には一番年上のお兄ちゃんが、「僕はどこでもいいよ。」と譲ってあげる姿がありました。

 

「そんなことが出来るようになったんだな。」

逞しい卒園生に、朝から元気を頂きました。