3歳児

「よういは よういは いいですかー?」

「いいですよー。」

3歳児の子どもだけで、回旋塔で遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここには、担任の先生はいません。

そう、3歳児の子どもだけでも遊ぶこともできるんです。

4月はバラバラだったのに、今では子どもだけでも遊ぶことができるのです。

4歳児

「あやまって!」

「・・・・」

「あやまってあげて!」

「・・・・・」

手前と右側の子のトラブルを、奥と左側の子が仲裁しています。

 

 

 

 

 

 

しかしなかなかうまくいきません。

しばらくして、みんなバラバラに、どこかへ行ってしまいました。

 

 

それから数十分後、ケンカをしていた子達を見つけました。

何事もなかったかのように、2人一緒に遊んでいたのです。

 

 

 

 

 

 

「ごめんね」はなかったかもしれません。

でも遊んでいます。

 

こうやって、人と人の、「心の距離感」をつかんでいるのでしょう。

4歳児

年少さんの団子作りとは違うんです。

 

年中さんの女の子の団子作り。

「ふるい」を使って、細かい砂をよりわけています。

細かい砂の方が、硬い団子が出来るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、そのあたりの砂を丸めているだけではないのです。

だんだん工程が複雑になっています。

年少さんの団子作りとは違うんです。

さくらんぼ組

週1回登園のさくらんぼ組。

お昼の自由遊びに、砂場で遊んでいます。

年長の子どものまねをしながら遊ぶ男の子と、じっと見ている男の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

「学び」は「まねび」。

庄内地域では、ほとんど見られなくなってしまいました。

廃材倉庫

保護者の方々や、園の職員が集めた廃材を置く廃材庫。

場所は、1階階段側トイレ横。

昨年9月から、子どもが自由に出入りして使えるようにしています。

 

 

 

 

 

 

今日も子どもが、「宝探し」に来ています。