お兄ちゃん先生
本日、創立記念日で休みの小学生が、「お兄ちゃん先生」として来てくれました。
この子たちは、全員学園の卒園生です。
我々は「誰がどこのクラスに入って」とは言いません。
自分達で決めてもらいます。
本日は希望が重なったようで、紛糾しました。
少し時間が過ぎましたが、最終的には一番年上のお兄ちゃんが、「僕はどこでもいいよ。」と譲ってあげる姿がありました。
「そんなことが出来るようになったんだな。」
逞しい卒園生に、朝から元気を頂きました。
2013/02/19 12:16 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho