園長通信

国際交流事業

この国際交流事業は、

単なる言語教育ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師の外国の方に、出身国の文化、遊び、風土、食事等を伝えてもらい、

また一緒に遊んだり食事をしたりして、

人と人の付き合いをします。

 

こうすることで、

外国のアレルギーをなくすだけではなく、

その違いを理解しながら、

より自分の国「日本」のことを理解するのです。

 

今年度の先生は、ペルーの方です。

子どもは先生に、質問をたくさんしていました。

園庭

柚子の木のつぼみが、

今にも開花しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬に、実ってくれることを祈ります。

文化の伝承

 先日先生に教えてもらった、

マーカー(水性マジック)で作る色水遊び。

①プラスチックケースの底を塗る

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②ケースに水を入れ、色を出す

 

③作った色水

 

 

 

 

実は、

この方法を教えた保育者も、

一昨年、

子どもからやり方を教えてもらったそうだ。

 

もう1つの4歳児クラスでも、

色水遊びを行っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化が伝承されている。

その伝承も、

子ども達の間で、伝承がなされている。

「見て学ぶ」ことが、なされている。

園庭

最近園庭に設置したブランコ。

このブランコは、3人まで座れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このブランコは、

「人と関わる為」の遊具です。

園庭

園庭では、

いよいよ虫探しが本格化してきました。

端午の節句会

当学園では、

昔ながらの行事を大切にしています。

 

男の子の健やかな成長を願う「こどもの日」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園のホールに飾ってある三段飾りの五月人形を、

興味深く見ていました。

お姉ちゃん先生

0歳児のクラスに、

1年生のお姉ちゃん先生が入ってくれました。

 

この子は年長さんの頃も、

よく0歳児のクラスにお手伝いに来てくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0歳児の遊びに応じて、

遊んでくれます。

立派な「せんせい」です。

4月誕生祭のおやつ

今年は、

誕生祭の時のおやつに、

季節の和菓子を出してみました。

 

4月は「桜餅」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「関西の桜餅は、道明寺粉を使います。

道明寺粉とは、もち米を一度蒸して乾燥させ、粗く砕いたものです。

道明寺とは、大阪の道明寺(お寺)からその名がつきました。

道明寺は、戦国時代に武士の携帯食としての糒(ほしいい)を作ることで有名で、寺の名をとり、糒のことを道明寺と呼ぶようになりました。

また、道明寺粉はお湯、水に浸せばすぐに食べられるので、備蓄用の食料として重宝されたのです。

 

桜餅の桜葉は、伊豆で生産されています。

オオシマサクラという品種です。(栄久堂吉宗)」

救命救急講習・防犯訓練

4月27日の午後より、

職員研修として「救命救急講習」と「防犯訓練」を行いました。

 

救命救急隊員の方に、救命救急法を教えて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、防犯訓練を行いました。

不審者が来た場合の対応法を確認したり、

実際に刺股を使用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いずれも、準備はしますが、利用しないのが一番です。

園庭

園庭に植えていた柿の木が、枯れてしまったので、

新たな柿の木を植え変えました。

「富有柿(ふゆがき)」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、伊丹市の昆陽池公園(こやいけ)より亀を4匹頂きました。

ミドリガメ1匹と、イシガメ3匹です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柿の木も、亀も、

園の一員として、健やかに育ってほしいと思います。