園長通信

園児お別れ会

今日は園児お別れ会。

年長児を全園児で送る会です。

 

年長児たちは、

自分の向う小学校を伝えるだけでなく、

自分たちの夢を皆の前で発表しました。

 

将来の夢は様々。

でも内容より、

人前で自分の意見を言えることが、年長らしさ。

そして、

感動の涙を流せることも、年長らしさ。

 

 

卒園まで、あと少しです。

園庭

アヒルの羽毛を触る子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

動物の温かみを肌で感じます。

雪の園庭

何年ぶりだろうか、

園に雪が積もった。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の身支度が終わって、

寒さに負けず外に飛び出す子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

雪合戦をする子、

雪の感触を味わう子。

 

 

 

 

 

 

 

雪の中、暖をとる。

 

 

 

 

 

 

 

 

先生と作った小さな雪だるま。

 

 

 

 

 

 

 

 

この地域で雪が積もることは、

5年に一度あるかどうか。

つまり、在園中に一度あるかどうか。

 

「ああ、ドロドロになるから外で遊ばないでおこう。」や、

「今日は寒いし、行事前だしやめておこう。」では、

『多感な乳幼児期での、雪との出会い』という稀なチャンスを逃してしまう。

 

こんな時ほど、

「みんな、一緒に外に行こう!」といえる、

感性豊かな保育者でありたい。

それを喜べる園でありたい。

お父さん先生

本日は、

「お父さん先生」が入って下さいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お父さんの力強さにあこがれ、

子どもが寄ってきます。

 

いろいろな大人に愛されている子どもは、

きっと社会を好きになってくれます。

めだか・0歳児

めだか組(一時預かりクラス)や0歳児クラスで、

絵本や紙芝居の読み聞かせをしています。

 

めだか組

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0歳児

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれのクラスで、

絵本に没頭する力が育っています。

もりの子っこ(3歳児)

森の中を歩いていると、

カラスらしき鳥の死骸に出くわした。

 

「血がついてる。」

「足がある。」

「骨や。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「かわいそう」とは言うけれど、

叫んだり、嫌悪感を持ったりはしない。

それよりも、興味関心の方が大きい。

 

何でも興味を持つ力は、

3歳児の大きな力だろう。

もりの子っこ(3歳児)

年少組のもりの子っこ(園外保育)は、

服部緑地でハイキング。

 

「これ、きらきらする。」

女の子が、

道で落ちていた割れたどんぐりを剥いて、

中身を太陽に向けて眺めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな日常では見つけれない発見ができるのが、

自然体験の良さかもしれない。

園庭

あまった稲わらを、園庭においている。

 

集めて寝転んだり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ままごとで、ラーメンにしたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもが 素材を生かす力は、

とても逞しい。

とんど焼き

自分たちで作ったクラスのしめ縄と、

家庭から持ってきたしめ縄や、

お守りなどのお正月用品を持って、

神社のとんど焼きに行きました。

 

年中組

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年少組

 

 

 

 

 

 

 

 

 

干し柿を食べる年長組

 

 

 

 

 

 

 

 

 

干し柿を食べる年中組

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とんど焼きの風景だけでなく、

干し柿の味、

煙の臭い、

火の熱さなどを感じて行事を体験して、

心に残してほしい。

クリスマス会

今日はお楽しみの日、

「クリスマス会」の日です。

 

本日、4人のプロの演奏家の方々に来て頂きました。

服装もドレスと、クリスマス仕様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中央の歌のお姉さん(声楽)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フルート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイオリン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてピアノです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても素敵な演奏や素晴らしい歌を聴くと、

人は笑いが出ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

または圧倒されて、

お口が開いてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手も叩けず、

動きが止まってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてついにサンタクロースの登場。

子ども達は大盛り上がりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表の子どもが、

プレゼントを受け取ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレゼントをくれた サンタクロースに、

「ジングルベル」の歌のプレゼント。

お姉さん達に演奏していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで楽しく歌って、終わりました。