園長通信

もりのこっこ・冬(年少)

今回の年少組のもりの子っこは、

服部緑地で、散歩と自然遊びです。

冬って言っても、今年はとても温かいので、

まるで春のピクニック。

 

 

 

 

大きい滑り台のある所には いきません。

でも、大きな坂登りのある所には 出かけます。

 

「もりの子っこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

「能勢にある野外センターや、能勢の田畑や川、自然豊かな公園には、庄内にはない決して人工的に作り出す事の出来ない自然が溢れています。

そこで子どもは、平常保育時以上に五感をフル活用しながら、四季ごとに活動する経験をします。それが、情操豊かな人間になる大事な活動であると思っております。『庄内の保育の根っこ』より」

園内研修「自然教育」

本日、「自然の大切さ」

を学ぶために、

園内研修を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なことは、

「子どもを自然に返すこと」

大人の関わりは「自主性的で、仲間とともに、喜びを持って」

 

講師の先生から、

大切な気付きを頂きました。

 

「3から6歳の低年齢の時は、

食べなれたものが「おふくろの味」となります。

「おふくろの味」は食べても安心な味。

みなさま、出来るだけインスタントやファーストフードではない、

手作りの家庭料理を食べさせてあげてください。」

とも教えて頂きました。

庄内プレエキスポ

今日は、土曜日に行う「庄内エキスポ」のプレオープン、

「庄内プレエキスポ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、

自分たちの振り返り、

出席した先生からの意見、

担任の先生の意見など、

様々な視点で課題点を探ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、改善点をみんなで話し合います。

 

「庄内プレエキスポ」の最大の目的は、

うまくいくことではなく、

試してみて、

自分たちで課題点を見つけ、

解決する手立てを考えることです。

「試行錯誤」を体験することです。

 

(ちなみに年少さんは、「楽しかった~」と満足して、

すぐにお昼ごはんでした。)

「試行錯誤します」

「看護師研修」

「看護師研修」

 

当園の看護師が講師となって、

アレルギー、エピペンなどの基礎知識を確認したり、

過去に園内で起こった事例、怪我の件数と時期などを分析し、

怪我が起こりやすい状況、起こった時の対応などを確認し合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、職員室で処置した細かい怪我のひとつひとつを、

場所や内容を記録しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「骨折まで許してください。」というために、

保育者の知識を深めます。

 

実は、ホームページ リニューアル

タイトルの通り、

実は、ホームページをリニューアルいたしました。

どうぞ一度ご覧ください。

 

ブログトップの「学園ホームページ」ボタンからも移動できます。

 

ホントウの仲直り

年少さんの女の子たち。

一人の女の子を 泣かしてしまったので お話中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

あれ あれ?

クスクス笑いだしましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、いつの間にか、

声を出して 3人で笑い合っています。

 

 

 

 

 

 

 

これが、子ども同士の 仲直りの瞬間です。

 

「ごめんね」 「いいよ」という、

お決まりのフレーズはありません。

 

でもみんな納得。

 

「仲直り」って 謝ることではなく、

「楽しかった時を取り戻すこと」 なんですね。

 

自分たちで、「楽しかった瞬間」取り戻した3人娘たち。

この「楽しかった瞬間」がある限り、

きっとけんかしても ココロからの「ごめんね」が言えるでしょう。

記念写真ではなく

先生は、

子どもの 没頭する今を撮ろうとします。

これは 記念写真ではなく、

子どもの育ちを読み取る 教育的作業です。

杜の子ども会(第5回)・おにぎり作り

杜の子ども会(第5回)

 

10月3日の、

杜の子ども会の様子です。

(「縦割り保育」から名称変更)」

食育プロジェクトのおにぎり作りも、兼ねています。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

遠く離れたおじいちゃん・おばあちゃん、

あるいはお父さんもご覧下さい。

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/letter

誕生祭・会

今日は誕生祭・会。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生のお楽しみは、

「どうぞのいす」

 

 

 

 

 

 

 

 

毎月行う、おすすめ絵本の劇です。

もりのこっこ秋(年中)

もりのこっこ秋(年中)

今日は能勢の畑で、

芋掘りです。

蔓を狩る所から始まる、ホンモノの芋掘りです。

冬眠中のカエルも出てきます。

 

 

 

 

「もりの子っこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

「能勢にある野外センターや、能勢の田畑や川、自然豊かな公園には、庄内にはない決して人工的に作り出す事の出来ない自然が溢れています。

そこで子どもは、平常保育時以上に五感をフル活用しながら、四季ごとに活動する経験をします。それが、情操豊かな人間になる大事な活動であると思っております。『庄内の保育の根っこ』より」