なりきるでなく、なっている

「トッキュウジャー!!」

ひとしきり叫んで 歌って ジャンプする。

 

 

 

 

 

 

そして次の子も、

「ナニか」になり 叫んで 歌って ジャンプする。

 

この年代の子どもは、

「なりきっている」というより、「なっている」。

だから本気で叫ぶし 歌う。

 

自分を表現するこの時期は、

大人に邪魔されず 精一杯「なって」欲しい。