6月2019

登った者の特権

杜のアトリエの2階部分

 

下のフロアが見えるように、

ガラス張りになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで登った者の、

特権ですね。

それぞれがしたいこと

年少さんのお部屋の様子

 

子ども部屋のようですが、

それぞれがしたいことを、

安定的にできているようです。

看護師の先生の保健指導

今年度も行っています、

看護師の先生の 保健指導

 

今日のテーマは、

プールでの注意事項。

 

 

 

 

 

 

 

 

同じことなのに、

いつもと違う人に言われると、

印象に残ることもあるもんです。

プール開き神事

今日は「プール開き神事」です。

 

当学園では、

庄内神社の神様と、

弥都波能売神(みづはのめのかみ)」【古事記表記】という水の神様に、

水難事故に合わないよう  水遊びが好きになるようにお祈りする、

プール開き神事を行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

祭壇の榊に神様をお呼びして、お祈りします。

お米、お酒、お塩でお浄めをします。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの出し物を盛り上げるのは

たそがれコンサートのリハーサル中

 

子どもの出し物を盛り上げるのは、

先生のピアノだけではなく、

見ている子どもや大人の、

歓声、ともに歌う声、なのでしょうね。

このなりきりが

年少さんが、

先生が作った怪獣のかぶりものをかぶり、

怪獣になりきっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですね この時期は。

完全に「自分怪獣」と、

なり切ることが出来るんです。

 

このなりきりが、

夢や理想というものに希望を持つ力を、

育ませている行為なのかもしれません。

命に向き合うこと

もりのこっこ(遠足)で採ったカエルが、

死んじゃいました。

 

ですので、

お墓に埋めます。

 

 

 

 

 

 

 

埋葬したり、

埋葬後のお祈りをするこんな時こそ、

「どうして死んだんだろうね」

という、生死に向き合う対話をしながら、

命に向き合うことこそが、

生き物を飼った意味があると思うんです。

音を楽しむ「音楽」

音楽が楽しくって、

体が動いてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽って、

「音を楽しむ」っていうことですよね。

大人の思う完成度を思うあまり、

「音(おん)が苦(く)」ってなってはいけません。

 

楽しむことをするのが、

この時期の

最高の目標だと思いませんか?

学校関係者評価委員会

「学校関係者評価委員会」とは、

保護者や地域、小中学校の代表の方々で構成された組織で、

園が行った自己評価(学校評価)を、

外部の目から見た意見をいただきます。

 

本日、

その学校関係者評価委員会を開催致しました。

現場の保育も見学していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の様子を踏まえ、

2月の委員会で、

改めて当園の自己評価に対してのご意見をいただきます。

 

地域に開かれた園であるように、

努力したいと思います。

たそがれコンサートのポスター

たそがれコンサートのポスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちなりの表現で、

自分達の伝え方で。