子どもの出し物を盛り上げるのは

たそがれコンサートのリハーサル中

 

子どもの出し物を盛り上げるのは、

先生のピアノだけではなく、

見ている子どもや大人の、

歓声、ともに歌う声、なのでしょうね。

このなりきりが

年少さんが、

先生が作った怪獣のかぶりものをかぶり、

怪獣になりきっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですね この時期は。

完全に「自分怪獣」と、

なり切ることが出来るんです。

 

このなりきりが、

夢や理想というものに希望を持つ力を、

育ませている行為なのかもしれません。

命に向き合うこと

もりのこっこ(遠足)で採ったカエルが、

死んじゃいました。

 

ですので、

お墓に埋めます。

 

 

 

 

 

 

 

埋葬したり、

埋葬後のお祈りをするこんな時こそ、

「どうして死んだんだろうね」

という、生死に向き合う対話をしながら、

命に向き合うことこそが、

生き物を飼った意味があると思うんです。

音を楽しむ「音楽」

音楽が楽しくって、

体が動いてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽って、

「音を楽しむ」っていうことですよね。

大人の思う完成度を思うあまり、

「音(おん)が苦(く)」ってなってはいけません。

 

楽しむことをするのが、

この時期の

最高の目標だと思いませんか?