5月2017

杜の子ども会

杜の子ども会

 

自分の部屋にない、

目新しいおもちゃで遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウサギを間近にみて、興味が湧いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

お集まりでの絵本タイム

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が写っている写真を、

先生に見てもらっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「杜の子ども会」とは、庄内神社の鎮守の森(杜)の中にある、子ども会という意味です。

庄内地域で失われてしまった子ども会(子ども同士のコミュニティの場)を、

園で再現し楽しい思い出を作ることが、

いずれ子どもが成人した時の地域社会や、

地域の子ども達に還元してくれると願っているのです。

園庭

園庭

 

ぶどうの実がひっそりとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ユスラウメの実

 

 

 

 

 

 

 

 

マルベリー(桑)の実

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ色付いてきています。

まるで、鳥と虫と人間との争奪編のタイムカウントのように。

 

柚子の花と、アオムシ。

国際交流事業

国際交流事業です。

 

今年度は、ロシアの先生です。

 

国際交流事業で大事にしたいのは、

言語教育ではなく、

人としてのお付き合いをすること。

だから、その出身地や子どもの頃の遊びや、

そこ国の文化を聞くんです。

友達とお話をするように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、一番大事にしたいのは、

こんな風に、

さりげない日常で、

温かい雰囲気の中対話すること。

もりの子っこ年中・春

もりの子っこ年中・春

 

今年度のもりの子っこが、始まりました。

 

もりのこっこ(遠足) 年中組の苗植えを実施です。

植える苗は、さつま芋とトウモロコシ。

場所は能勢。

 

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。

 

「もりのこっこ」とは、

「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、

「森の子ども」になるという意味です。

五感発揮の中、

ヒトとしての動物感覚を取り戻す。

得られるものは、忘れられぬ経験と、ゆたかな感性。

 

今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。

 

集団で子どもが育つ意味

虫かごの中にいる「ヤモリ」を見ています。

 

見たことがない子は、

興味しんしんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の生活習慣では、

きっと出会わなかったモノに 出会わしてくれることに、

集団で子どもが育つ意味がありそうです。

給食お手伝い

年中さんの、給食お手伝い。

 

ピーラーを使って、

芋の皮をむいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ、

調理器具を使う経験をしています。

野イチゴ

野イチゴを、食べていない子に分けています。

 

そういえば、

チカラの弱い動物であるヒトは、

自分のモノを分け与えるから

自然界を 生き延びることが出来たと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

野イチゴは、「自然体験」を育てるだけでなく、

「人間の関係性」も育てるツールとなっているようです。

えーえーしますよ

年少の子ども達を 抱っこしながら移動です。

 

えーえーしますよ しますよ。

あなたたちのお望みのまま。

抱っこが 年少担任の大事な保育です。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって、何度も抱っこを繰り返し、

子どもの心に信頼・愛情の貯金をしてるんです。

 

大きくなった時に、花開くことを願ってね。

仕掛けた

先生が昨日仕掛けた、

大きな山とトンネル。

 

子どもが、

どのようにして遊んでいるか 確認中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの姿を見ながら 育ちを評価し、

次の保育につなげます。

虫探し

園庭の木陰で 虫探し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年上の子がする姿を、

年下の子が見ています。

 

ここにも、子どもの学びの姿があります。