5月2017
杜の子ども会
自分の部屋にない、
目新しいおもちゃで遊んでいます。
ウサギを間近にみて、興味が湧いています。
お集まりでの絵本タイム
自分が写っている写真を、
先生に見てもらっています。
「杜の子ども会」とは、庄内神社の鎮守の森(杜)の中にある、子ども会という意味です。
庄内地域で失われてしまった子ども会(子ども同士のコミュニティの場)を、
園で再現し楽しい思い出を作ることが、
いずれ子どもが成人した時の地域社会や、
地域の子ども達に還元してくれると願っているのです。
2017/05/19 9:44 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
園庭
ぶどうの実がひっそりとなっています。
ユスラウメの実
マルベリー(桑)の実
少しずつ色付いてきています。
まるで、鳥と虫と人間との争奪編のタイムカウントのように。
柚子の花と、アオムシ。
2017/05/17 1:49 PM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho
国際交流事業です。
今年度は、ロシアの先生です。
国際交流事業で大事にしたいのは、
言語教育ではなく、
人としてのお付き合いをすること。
だから、その出身地や子どもの頃の遊びや、
そこ国の文化を聞くんです。
友達とお話をするように。
でも、一番大事にしたいのは、
こんな風に、
さりげない日常で、
温かい雰囲気の中対話すること。
2017/05/17 1:45 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
もりの子っこ年中・春
今年度のもりの子っこが、始まりました。
もりのこっこ(遠足) 年中組の苗植えを実施です。
植える苗は、さつま芋とトウモロコシ。
場所は能勢。
・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。
「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。
五感発揮の中、
ヒトとしての動物感覚を取り戻す。
得られるものは、忘れられぬ経験と、ゆたかな感性。
今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。
2017/05/15 9:49 PM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho
虫かごの中にいる「ヤモリ」を見ています。
見たことがない子は、
興味しんしんです。
自分の生活習慣では、
きっと出会わなかったモノに 出会わしてくれることに、
集団で子どもが育つ意味がありそうです。
2017/05/12 6:18 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
年中さんの、給食お手伝い。
ピーラーを使って、
芋の皮をむいています。
少しずつ、
調理器具を使う経験をしています。
2017/05/12 6:15 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
野イチゴを、食べていない子に分けています。
そういえば、
チカラの弱い動物であるヒトは、
自分のモノを分け与えるから
自然界を 生き延びることが出来たと言われています。
野イチゴは、「自然体験」を育てるだけでなく、
「人間の関係性」も育てるツールとなっているようです。
2017/05/12 6:11 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
年少の子ども達を 抱っこしながら移動です。
えーえーしますよ しますよ。
あなたたちのお望みのまま。
抱っこが 年少担任の大事な保育です。
こうやって、何度も抱っこを繰り返し、
子どもの心に信頼・愛情の貯金をしてるんです。
大きくなった時に、花開くことを願ってね。
2017/05/11 1:38 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
先生が昨日仕掛けた、
大きな山とトンネル。
子どもが、
どのようにして遊んでいるか 確認中です。
子どもの姿を見ながら 育ちを評価し、
次の保育につなげます。
2017/05/11 1:33 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
園庭の木陰で 虫探し。
年上の子がする姿を、
年下の子が見ています。
ここにも、子どもの学びの姿があります。
2017/05/11 1:31 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
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