6月2016

園庭

園庭

 

オシロイバナが、咲き始めました。

誕生祭会のおやつ

本日の誕生祭会のおやつは、

わらび餅です。

 

「わらび餅」(※昨年度内容より再掲示)

 

幼児の掌のようなわらびの若芽、

その根茎を利用したのがわらび餅です。

 

さて、名前の由来ですが、

【方々に散らばって芽を出すことから、わら散の実、転訛してわらび】という説があります。

そのわらびの根っこからとれる澱粉を使って独特の風味、食感、

さらに季節感を表現した和菓子がわらび餅なのです。

 

スーパーとかで売っているわらび餅は、

ジャガイモやタピオカ澱粉の物がほとんどです。

本わらび粉で作ったわらび餅は少し茶色をしています。

【栄久堂吉宗】

6月の誕生会

今日は、6月の誕生会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生の出し物は、

高知県の昔話 「ちんころりん」でした。

(あらすじは下記)

 

 

 

 

 

 

 

 

「おばあさんは川で金色に光るひつをひろいました。家に帰ってあけてみると、中から出てきたのは、目がひとつ、口がふたつのおばけでした。おばけは「ちんころりん」ときれいな声でうたいながら、「下駄をはかせてほしい」、「鍬を持たせてほしい」とお願いばかりします。そのたびにおばあさんはおばけの頼みをきいてやります。すると……。なんともゆかいな、高知に伝わる昔話。(福音館書店)」

 

誕生会終了後、

恒例の、保育室での談話会です。

誕生月の子どもは大喜び。

 

廊下の隅っこ

年少さんが、

廊下の隅っこで談話中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人の目の届かない場所が好きな、

子どもの習性もそうですが、

年少らしい小さな人間関係のつながりが、

見えるようです。

昔のコドモ集団の原風景

杜の子ども会の様子です。

 

年齢にかかわらず、

遊びに交わり、真似をして、

共に食事をする。

 

そんな昔のコドモ集団の原風景。

ここにありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お掃除

製作遊びをした後、

自分たちでお掃除をする 年少さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ、

自分たちで 自分たちの生活をこなしてゆきます。

泥遊び

ぺたぺた泥遊びする 2歳児さん。

 

泥の感触を、

楽しんでいるようです。

園庭

園庭

 

鈴なりのプチトマト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムクゲの花が咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「玉ねぎ吊るし」

「玉ねぎ吊るし」

 

古里の家々の軒先のように、

玉ねぎを吊るします。

 

この玉ねぎは、

もりの子っこでおなじみ、

中川さんの畑で作ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

廊下には、

新玉ねぎの匂いが広がっています。

 

これも大事な 食育だと思いませんか。

プール開き神事

今日は「プール開き神事」

 

当学園では、

庄内神社の神様と、

弥都波能売神(みづはのめのかみ)」【古事記表記】という水の神様に、

水難事故に合わないよう  水遊びが好きになるようにお祈りする、

プール開き神事を行います。

 

お米、お酒、お塩でお浄めをします。