イクメンという言葉より

昨年度の、

国際交流事業に来てくれた、

マーク先生。

 

生まれたばかりの赤ちゃんをつれて、

園にサプライズ訪問です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥様の仕事の邪魔になるから、

私が子どもを外に連れ出しているんですって。

 

イクメンという言葉より、

養育者っていう言葉がよぎります。

 

「助けます」ではなく、

「自分も親ですから当たり前」って言われている気がします。

いやなんです

納得がいきません。

僕の使っていた線路に、

君の電車を走らせたのが。

いやなんです。

僕の電車を走らせたかったのです。

 

とは、子どもは喋りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悔しさと、

「ダメっ!」っていう一言だけかもしれません。

 

こんな葛藤と、

ぶつかり合いが

子どもの心を逞しくするのです。

雨を触りたい

さくらんぼ組の子どもの、

「雨を触りたい」からの一言から、

雨さわり大会。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうぞ、どうぞと、

子どもの手に、雨をかけてあげたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも、雨の日ならではの保育。

ささやかな関わりが、

子どもを安定させ、

自然現象に目を向けさせるのです。

避難訓練

避難訓練

 

今月の避難訓練は、

屋上からの避難階段使用訓練です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様々なシチュエーションが、

身を助けるかもしれません。