こぐまの森ガリバーでちゅーりっぷの活動

今日は2学期になってはじめて ちゅーりっぷの活動(全園児での活動)を行いました。

1学期からの大きな変化は 夏休み中のディキャンプで小学生が段丘にアスレチックの縄梯子や綱をつけてくれたことです。

年長青バッチグループのお友だちは先週のお泊まり会で体験済みですが はじめて挑戦するお友だちもたくさんいます。

 

 

 

 

 

 

ドンリュウは おしゃべりタイムがあったので幼稚園で保護者の方と面談をしていました。その間 男性保育者の鈴木先生とバスの運転手の田中さん佐藤さんがサポートしてくれたようです。

ターザンブランコは座面と持ち手のところがホツレてきたので 修理しました。また楽しくあそべるね。

 

事象の目とファンタジーの目

月曜日 久しぶりにバスの添乗をしました。

美晴の通園バスは小さなバスなので ドンリュウにとっては子どもたちと他愛ない話が出来る楽しい時間。

年長の男の子が バスの壁をつたって歩いている蟻(アリ)を見つけました。その蟻がいつバスの中に入ってきたのか。どの様にして入ってきたのか…。その疑問を自問自答しながら こんなふうにつぶやきました。

「ハネがついているハネつきありじゃないから とんではこれないし…。 あっそうか バッタのせなかにのせてきてもらったんだ…」

年長らしい科学性のある事象を観る目と気づきが育ち 同時に ファンタジーの世界も広がっていることが この短いつぶやきからわかります。

子どもと過ごすと必ず素敵なプレゼントをもらいます。