群れあそび

今日のかえりの園庭あそび様子です。

朝もそうですが 子ども自らあそびを選びます。一人二人であそびを深めることもありますが この頃になると子どもどうしで少人数の集団を構成してあそんでいます。何かはっきりしたあそびの目的があるわけでもなく きっちりと構造化しているわけでもないのですが じゃれあってあそんでいる中で共感の輪が広がって行きます。

 

 

 

 

 

青いトマトを見つけた子どもたちが 中がどんなふうになっているか 切ってみたい…と

最後までミニハウスのお掃除をしていた年長青バッチグループの女の子たちは お母さん方の井戸端会議よろしく明日のごっこあそびの話し合いを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

こんなことから興味や関心が多様で豊かになり 仲間関係が信頼の中で広がって行きます。