杜の子ども会(第2回)

6月19日の、

杜の子ども会第2回の様子です。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

 

 

『当学園ホームページ』→『園からのおたより』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#letter

 

どうぞご覧下さい。

 

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「杜の子ども会」とは、

庄内神社の鎮守の森(杜)の中にある、

子ども会という意味です。

 

庄内地域で失われてしまった子ども会を、

園で再現し楽しい思い出を作ることが、

いずれ子どもが成人した時の地域社会や、

地域の子ども達に還元してくれると願っているのです。

夏越の大祓

「夏越の大祓」

 

本日、元日から6月末日まで、

半年の穢れを祓う、

夏越の大祓(なごしのおおはらい)行事をしました。

(本来は、6月30日ですが、日曜日なので今日です。)

 

人形(ひとがた)に自分の悪い気を移し、

神様にお願いします。

 

お祓い神事後、

境内に設置された 「茅の輪くぐり」をします。

 

そして、園内をお祓いします。

どうぞ、あと半年無事で過ごせます様に。

 

また家族でされたい方は、

是非6月30日の午後に庄内神社まで。

誕生祭会のおやつ(わらび餅)

本日の誕生祭会のおやつは、

わらび餅です。

 

2カ月に一回ほど、

日本文化を伝える手段として、

和菓子を出します。

 

 

 

 

 

 

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「わらび餅」

 

幼児の掌のようなわらびの若芽、

その根茎を利用したのがわらび餅です。

 

さて、名前の由来ですが、

【方々に散らばって芽を出すことから、わら散の実、転訛してわらび】という説があります。

そのわらびの根っこからとれる澱粉を使って独特の風味、食感、

さらに季節感を表現した和菓子がわらび餅なのです。

 

スーパーとかで売っているわらび餅は、

ジャガイモやタピオカ澱粉の物がほとんどです。

本わらび粉で作ったわらび餅は少し茶色をしています。

【栄久堂吉宗】

6月の誕生日会

6月の誕生日会

 

今日は、6月の誕生日会

 

 

 

 

 

 

 

 

先生のお楽しみは、

『たなばたプールびらき』

 

 

 

 

 

 

 

絵本の内容を少しアレンジして、

水の神様「ミズハノメノカミ」が出演です。

泥遊びの学び

泥遊びの学び

 

この時期ならではですね。

パンツいっちょで、

思いっきり遊べることは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもでも、

単に、珍しい遊びの経験を しているけではないんですよ。

 

例えば、

こんなダイナミックな経験が、

理科的な水流、地質。

数学的な量、重さ。

国語的な冷たい、ぬるぬる、という言語。

 

ダイナミックな経験こそ、

こんな学習につながるキーワードも、

あふれ出てくるんです。

 

この時期の最良の学習方法は、

「体験的に学ぶ」です。

歯科検診

歯科検診

 

年に一度、歯医者さんに歯の検診をしてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

歯の健康状態は、

生活習慣の状態と 関連しているとも言われています。

 

大切にしたいですね。

歯の健康と、

健康を支える生活習慣を。

園庭のビワ収穫

園庭になったビワを収穫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収穫したビワは、

そのまま食べます。

無農薬です。

 

 

 

 

 

 

 

ささやかな、

初夏のめぐみですね。

虫探し

虫探し

 

虫探しって、

子ども自ら覚えるものではないです。

やり方を教えてもらう人がいてこそ、

出来るようになると思います。

 

 

 

 

 

 

今は少なくなりました。

虫の住む自然や、

虫が好きな大人たち。

 

自然科学の知識は、

ここがスタートだと思うのです。

一緒にコマ遊び

保護者と一緒にコマ遊び。

 

こうやって遊んだ記憶。

残ると思いますが、どうですか?

園庭

園庭

 

ザクロの実が膨らんできました。