楽器あそび

楽器あそび

 

家庭にはない本物の楽器。

 

分かりやすい場

パズルコーナー

 

パズル入れに、見本がつけてあります。

 

 

 

 

 

 

 

どこに直したらいいか分かり、

見本もあり、

子どもにとって分かりやすい場は、

子どもの育ちを助けます。

「復習」

降園時、

いち早くお母さんに、

今日書いた絵を見せています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それをお母さんは、

子どもの説明を聞きながら、

丁寧に聞いてあげています。

 

いいですね。

ここで生まれるのは、

自己肯定感というココロの育ちだけではありません。

 

今日の出来事をコトバして振り返ることは、

小学校以降で言うと「復習」です。

 

こんな、

日常にある温かい関わりが、

自身の行動を、

復習しながら学ぶ子に 育っていくと思います。

安心できる場

縁側廊下で寄り添う子ども達。

緑の子どもは、

お兄ちゃんの側にいます。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ始まったばかりのこの時、

兄弟という 安心できる場にいる姿が、

よく見かけられますね。

月参り

月参り

 

いつもなら、

全員が神社に集まってお祓いを受けますが、

今回はコロナ禍のため、

代表の子どもが玉ぐし拝礼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、

各クラスに回ってお祓いをします。

個性の違いが

ホワイトボードに

マグネットを張り付けて遊ぶ子どもです。

 

 

 

 

 

 

右の子は、四角っぽく貼り付けます。

左の子は、一列に並べます。

 

こんな部分でも、

子どもによって個性の違いが 表れますね。

この素朴さ

先生と一緒に

卓上輪投げ。

 

入ったこともは、

飛び跳ねながら、

喜びを表現します。

 

 

 

 

 

 

この時期らしい、

素直で、素朴な感情表現です。

 

この素朴さを、

多くの大人は、

いつしか失ってしまうのですけどね。

繰り返し 繰り返し

小さなペットボトルに、

プラスチックの鎖を器用に入れています。

 

 

 

 

 

 

一杯になったら、

全部出して、

もう一度入れています。

 

 

 

 

 

 

 

繰り返し 繰り返し、

器用さも集中力も育つようです。

生き生きと

ぶれていますが、

実は、子どもがカエルの冠をかぶり、

カエルの歌を歌いながら、

生き生きと飛び跳ねている瞬間です。

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい、ぶれています。

でも、

とっても生き生きさが出ているんです。

信頼関係が出来ている証拠

ちょっとわかりにくいと思いますが、

撮影者(園長)が突然部屋に入ると、

子どもは大人の側にくっつきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですね。

慣れない他人の接近で、

子どものココロが不安になった時、

信頼する担任にしがみつく姿。

 

担任と子どもが、

信頼関係が出来ている証拠ですね。