園児の生活

自分達の給食

年長さんが、

お米を洗っています。

 

自分達の給食の時に食べます。

 

 

 

 

 

 

 

自分達が食を作ることに関わります。

何か一つでも

沢山の折り紙ですが、

これは全部、

子どもの作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

大人もびっくりする出来栄えですので、

飾ってあげています。

 

この乳幼児期に、

何か一つでも、「没頭・集中・夢中」になるものがみつかると、

きっと将来につながると思うんです。

2歳児の園庭あそび

2歳児の園庭あそび

 

ただただ、

園庭の広場を、

お気に入りの車を 走らせているだけです。

 

 

 

 

 

 

 

やっている行為は、

一人の遊びですが、

みんなで「一人遊び」をすると、

何だか みんなで楽しく遊んでいるような、

そんな不思議な気分になります。

 

そんな不思議な気分が、

ともだち関係を 育んでいくんですね。

園庭

園庭

 

ユスラウメの実

 

 

 

 

 

 

 

ザクロの花

生き物を飼う行為

遠足で取ったカエルに餌をあげています。

「ちぎったミミズ食べへんな」

小さいカエルなので、

食べやすくするためちぎったそうです。

 

そのままあげた方がいいんじゃない?

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり生き物を飼う行為は、

子どもの思考を働かせる、

知的活動なのでしょうね。

色水遊び

色水遊び

 

草花を潰して、

色水遊び。

 

 

 

 

 

 

 

草をすりつぶして遊ぶ経験、

今の時代は 遊園地に行くより、

ないかもしれませんね。

ままごと遊び

ままごと遊び

 

ままごと遊びがにぎやかです。

 

きっとこの賑やかさは、

十分な場所の大きさと、

沢山のままごとの道具と、

それと一番大事な、

大人の盛り上げる関りが あってこそです。

食育プロジェクト「魚の解体」

食育プロジェクト「魚の解体」

 

端的に言うと、

魚をさばいて、

焼いて食べる行事です。

 

 

 

 

 

 

 

何故、わざわざ手間のかかる こんなことをすると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は魚屋さんも ほとんど見受けられません。

魚を購入するときは、

恐らく 切り身で購入しますよね。

場合によっては、すでに調理済みのものを。

 

だからこそ、

生きていたままの姿から、

食べるところまで見せ、

体験して欲しいのです。

 

見て・聞いて・匂って・触って・味わって。

5感をたっぷりと使いながら。

 

 

【食育のコンセプト】

「日本の食文化がそこにあった。」

日常生活の中にある食文化と、伝統行事のなかでめぐりあう食文化。

家庭や地域の生活の中で、自然と行われていた食文化。

食は買うものではなく自ら作り出す物。

誰が話したか、誰がきいたかどうでもよくなる会話(団欒)。

古きよき日本の食文化を園生活の中で再現する。

もりのこっこ(年少・春)

「もりのこっこ 年少・春」

 

年少さんの「もりのこっこ」

服部緑地公園で、

自然散策をします。

 

 

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

今年度の杜の子ども達、

「森のこども」になあれ。

もりのこっこ(年中・春)

「もりのこっこ 年中・春」

 

年中さんの「もりのこっこ」

能勢の畑で、

芋とトウモロコシの苗植えをします。

 

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

今年度の杜の子ども達、

「森のこども」になあれ。