園児の生活

リニューアル

リニューアル

 

もりのとりでのリニューアルです。

両サイドに張った木がそうです。

 

 

 

 

 

 

 

えっ?

何か不備があったのかって?

 

ええ、とっても大きな不備がありました。

子どもの創造力に負けるという不備です。

子どもが新たなルートを、

開拓してしまいました。

 

ですので、リニューアル。

これで新たなルートは使えません。

従来の、「力がないと登れないルート」だけだと思います。

 

子どもと大人の創造性の追いかけっこによる、

リニューアルでした。

生きた知識

子どもと共に

 

子どもと一緒に、

虫のことを調べています。

 

 

 

 

 

 

 

本は、

渡したらその知識が身につくのではなく、

側にいる大人が、

共に使うことで、

「生きた知識」となるのでしょうね。

アベマキの木と子と

もーいーかい

 

アベマキの木を使って、

かくれんぼをする子

 

 

 

 

 

 

 

かくれんぼをする子の育ちを ほほえましく思いながら、

アベマキの木が、

子どもの遊びに使われるほどの太さに、

育ったことの喜びと。

 

子どもも、自然も、

こちらが気づかない間に、

どんどん育つようです。

園庭

園庭

 

ブラックベリー

 

 

 

 

 

 

 

ザクロの花

 

 

 

 

 

 

 

ビワの実

 

 

 

 

 

 

 

ユズの小さな実

 

 

 

 

 

 

 

ヒメリンゴの実

5月の誕生会祭・会

今日は5月の誕生会祭・会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生のお楽しみは、「あめふり」の劇

 

 

 

 

 

 

 

思う存分

暑くなった時の造形活動

 

 

 

 

 

 

 

 

園庭で、

汚れを気にせず、

思う存分描きます(汚します?)

 

「思う存分」こそ、

この時期に体験して欲しいですね。

年長さんの楽器決め

年長さんの楽器決め

 

決め方に納得がいきません。

じゃんけんは嫌なんです。

「じゃあ、それをちゃんと伝えて、どうするか考えようね」

 

 

 

 

 

 

 

 

先生も交じりながら、

時間の許す限り、納得いくまで話し合いたいです。

 

だって、

「自分の気持ちを伝える」

「相手の気持ちを聞く」

「異なる意見の中で、折り合いをつける」

という、とっても大事な教育活動ですから。

 

 

絵本の貸し出し

絵本の貸し出し

 

当園では、

週一回絵本を貸し出ししています。

自分で好きな本を借ります。

 

人と人のふれあい

今年度の国際交流事業

 

シンガポールの先生です。

 

国際交流事業は、言語教育ではありません。

その国の文化を伝えてもらったり、

その国の食を体験したりします。

 

でも一番大事なのは、国際交流の先生と、

ともに遊び過ごす体験そのものです。

 

人と人のふれあいこそが、

本当の国際交流事業です。

 

 

狭い場所に集まって

年少さんたちが、

何だか狭い場所に集まっています。

 

あまり前には見なかった姿。

ともだち関係の深まりが、

見えるようです。