園児の生活

子どもを信用して

年少さんの給食場面

 

いよいよ年少さんも、

本格的に、

給食当番をこなしています。

 

 

 

 

 

 

何故できるって?

子どもを信用して、

子どもにさせているからですよ。

年長さんがいる意味

年長組のお手伝い隊を見ている

2歳児さん達。

 

 

 

 

 

 

 

多分、

詳しくは分かりませんが、

「お兄ちゃん・お姉ちゃんたち、

なんだかすごい仕事をしている」

というのは、

肌で感じていそうです。

 

 

 

 

 

 

 

これこそ、

違う学年の子どもたちがいる意味、

年長さんが、

幼児期の施設にいる意味です。

遊びが広がるのは

先生と一緒に 色水遊び

 

ヨウシュヤマゴボウでの色水遊び。

遊びが広がるのは、

遊べる自然物と、

誘ってくれる大人と、

共に楽しむ友達があってこそですね。

大人はあくまでも楽しく

0歳児クラスの絵本読み

 

先生は楽し気に読みます。

 

子ども達は、

先生の膝で、

先生の前で、

少し離れた場所で聞いています。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの反応は様々ですが、

大人は あくまでも楽しく 楽しく。

これが大事な 乳児の保育です。

小さな家庭への伝達

小さな家庭への伝達

 

園で読んだ本を展示しています。

 

 

 

 

 

 

 
家庭で、

食卓でのお話のネタの一つにどうぞ。

園庭

園庭

 

柚子

 

 

 

 

 

 

 

葉ミカン

 

 

 

 

 

 

 

ヒメリンゴ

 

 

 

 

 

 

 

秋が園庭に見えています。

明日のリレー練習

明日のリレー練習

 

明日のリレー練習で、

どんな順番で走るかの決めています。

 

 

 

 

 

 

 

この時期の子どもの学びは、

自らどうするか考え

自ら考えたことを行動し、

自ら行動したことを振り返り、

自ら振り返ったことをやり直す。

 

こんな姿が、

21世紀型の 学習法だと思いませんか。

他人を応援する子

他人を応援する子

 

他人を応援する子になるには、

他人を応援する先生の姿を見てこそ。

 

 

 

 

 

 

他人を応援する姿を、

子どもが真似をして、

応援するのでしょう。

 

放っておいて、

応援するようには なりませんね。

夏休みマジック

夏休みマジック

 

「夏休みマジック」とは、

夏休み後に 久しぶりに見る子どもが、

とっても育っている姿に、

魔法のような驚きを抱くことです。

 

年少クラスでも、

複数の子どもたちと共に遊ぶ姿に驚きです。

 

 

 

 

 

 

 

おむつが取れた、

おしゃべりが増えたという見える姿から、

我慢できる時間が伸びた、

順番を守れたなどどいう見えない姿まで。

 

きっと子どもたちは、

大人が見ていても 見ていなくても、

どんどん成長しているんですね。

 

お泊り保育「もりのこっこ夏(年長)」

お泊り保育「もりのこっこ夏(年長)」

 

年長組の子ども達が、親元を離れて経験する宿泊保育

お泊り保育は、もりのこっこ(遠足) 年長組の夏と位置付けています。

 

【お泊り保育の基本方針】

・自然にふれる

・協力(一緒に生活、チャレンジ)

・普段出来ない体験

【お泊り保育、今年度のねらい】

・ 自分で様々な事に挑戦する。

・自然の中で、他児と協力したり助け合ったりして過ごす。

 

 

「もりの子っこ」とは、

「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、

「森の子ども」になるという意味です。

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。