園児の生活

もりのこっこ 年少・夏

「もりのこっこ 年少・夏」

 

年少さんの「もりのこっこ」

服部緑地公園で、

自然散策をします。

夏に行くのは初めてでしたが、春・秋・冬とは違う姿に感動です。

 

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

今年度の杜の子ども達、

「森のこども」になあれ。

リラックスして、その場にいれる

絵本コーナーの子ども達。

 

家庭のソファーにいるかのように、

くつろいでいます。

 

 

 

 

 

 

 

いいですね。

「気持ちをリラックスして、その場にいれる」ということは。

 

安心感が伝わります。

不便で人を育てます

雨で廊下が濡れたので、

前で拭き掃除。

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんて不便なんだ」とお思いですか?

この不便があるから、

人は工夫や学びがあるのでしょう。

快適では学びはありません。

 

ここは教育機関。

不便で人を育てます。

好きなんだ

先生の遊びに集まる子ども達。

 

ここから見えることは、

先生のコトが、

好きなんだということですね。

インパクトのある自然現象

急な大雨を、

保育者と一緒に眺める子ども達。

 

 

 

 

 

 

 

大雨と大風が吹いた、

インパクトのある自然現象。

 

こんな時ほど、

一緒に体験したいですね。

(第1回)年長組 運動会の杜のお手伝い隊

(第1回)年長組 運動会の杜のお手伝い隊

 

7月8日の 年長組 運動会の杜のお手伝い隊の様子です。

「杜のお手伝い隊」とは、

行事をよりよくするために自分たちで何を出来るかを考え、

それを実行するプロジェクト保育です。

 

「みんなが喜ぶ活動をする」というコンセプトのもと、

子どもが親しみやすく、理解しやすい活動ネーミングとして、

「杜のお手伝い隊」としました。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

遠く離れたおじいちゃん・おばあちゃん、 あるいはお父さんもご覧下さい。

 

 

『当学園ホームページ』→『園からのおたより』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#letter

無駄にはなりませんよ

年少さんの 初昼食は、

遠足のおにぎりです。

 

順延になりましたが、

シートを使って練習も兼ねます。

 

 

 

 

 

 

 

雨天時でも遠足の用意は、

無駄にはなりませんよ。

朝の体育あそび

朝の体育あそび。

 

雨が降り続き、

園庭が使えない時は、

ホールで体育あそびです。

 

 

 

 

 

 

子どもは体を使いながら育ちます。

出会いの時間

ひよこ組さんの造形活動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

作品を作るという製作時間ではなく、

「絵具の色に出会う」という出会いの時間です。

主体的・対話的で深い学び

やっと見られるようになりました。

当番グループ名を決める話し合い。

 

 

 

 

 

 

 

 

当園が大切にする対話の保育です。

 

そしてこれが、

これからの教育が目指す「主体的・対話的で深い学び」の一つだと思っています。