園児の生活

共存

自分達で場所を作る。

 

サッカーをする子ども達。

他の遊びと混ざらないように、

ビールケースで場所づくり。

 

 

 

 

 

 

自分も生き、他も生かす。

共存って このような行為ですね。

1歳児クラスの外遊び。

1歳児クラスの 外遊び。

 

先生が、

園庭に丸いラインを引いただけですが、

子ども達は、

グルグル楽しそうに 走っています。

 

 

 

 

 

 

 

この時期の年齢の子どもは、

大人の提案した遊びが、

とてもヒットする時期なんでしょうね。

年少さんのカードゲーム

年少さんのカードゲーム

 

今年少さんも、

カードゲームらしい遊びを、

繰り広げています。

 

 

 

 

 

 

 

多分、

そのゲームのルール通りではないです。

しかし凄いのは、

子どもが 集団で遊ぶ楽しさを知っている、

ということです。

積み木

積み木

 

積み木は年齢ごとの育ちが見えます。

 

年長の積み木

継続して行い、

平面ではなく 立体的な構成物に興味を持ち、

「柔道のグランドスラム会場」という具体的なイメージを持っている。

 

 

 

 

 

 

 

遊具一つにとっても、

子どもの成長が見えます。

 

逆に言うと、

育ちが見えない遊具は、

保育に適していないかもしれませんね。

アヒルの掃除

アヒルの掃除

 

 

 

 

 

 

 

 

当園の年長さんのお仕事、

アヒル掃除。

餌をあげたり、

掃除をしたり。

 

ここで得られることは、

・生き物との関る経験(匂い・感触・鳴き声)

・園全体の仕事を取り組むプライドと自己有用感

などなど

 

昔の人々は、

子どもから老人まで、

役割をもって痛そうです。

縄跳び

縄跳び

 

園庭で縄跳びがはやっています。

長縄や短縄。

 

 

 

 

 

 

 

自ら取り組む姿が、

よく見かけられます。

その時の先生の関りは、

温かく見守るだけです。

もりのこっこ(年少・秋)

もりのこっこ(年少・秋)

 

今日のもりのこっこ(遠足)は、

年少さんの 五月山公園で 自然遊びです。

 

 

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

今年度の子ども達、

「森のこども」になあれ。

いつもと違う遊び

いつもと違う遊び

 

子ども会の良さの一つが、

いつもと違う遊びが、

出来ることです。

 

 

 

 

 

 

この「玉転がしゲーム」は、

先週の土曜日に、

庄内エキスポっていうお店屋さんで、

出されていた遊びです。

 

それを、

誰にも邪魔されずに、

何度もできます。

 

きっとこの子の心は、

満たされています。

大切な経験

子ども会で、

必ず見かける光景です。

 

いつもと違う環境に、

少し入りづらい子どもたちを、

先生達が 丁寧に受け止めます。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、

こんな活動 ない方がいいって、

お思いですか?

 

いいえ、

これも大切な経験です。

だって、

ジレンマのない人生はありえませんよね。

 

大切なのは、

ジレンマが起きたときに、

寄り添ってくれる大人がいるコト。

それも、

いつもと違う大人たちが。

 

こうすればきっと、

「困ったときに助けてくれるのは、

担任の先生だけじゃない。

他の大人も案外優しいね。」

っていう、社会に対する肯定感が、

生まれるんじゃないでしょうか?

 

これも、

生きていく上では、

大切な経験だとお思いませんか?

異年齢交流は

今日は子ども会

 

年長さんが、

年下の子の椅子を 持って移動してくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

異年齢交流は、

直接関わるだけが

交流ではありませんね。