園児の生活

避難訓練

避難訓練

 

今日は、

火災訓練を実施しました。

子ども達いつも通り、

安定した避難を見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

訓練のたまものですね。

誕生祭のおやつ「みかん大福」

誕生祭のおやつ「みかん大福」

 

また、2カ月に一回、

日本の伝統食として、和菓子を頂きます。

 

本日の誕生会で出たおやつは、

みかん大福です。

 

 

 

 

 

 

 

「大福は昔(1780年頃)は腹大餅(はらふともち)

と呼ばれていたようです、(この頃の餡(あん)は、塩餡(しおあん)です)

年月とともに、また餡に砂糖が使われるようになってから大腹・・大福と呼び名が変わったとされています。

現在は色々な餡を使った大福が沢山ありますね。

みかん大福のみかんは紀州の国産みかんです。

 

以前ですと販売することができなかった小さいみかんを和菓子屋さん用に分別して出荷されています。

いちご大福も美味しいですが、果汁の多いみかん大福も人気が御座います。(栄久堂吉宗)」

2月の誕生会

今日は、2月の誕生会

 

 

 

 

 

 

 

先生の出し物は、

「ピーマンマンとかぜひきキン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ、次は最後の3月です。

もりのこっこ(年中・冬)

もりのこっこ(年中・冬)

 

今日の 年少さんのもりのこっこ(遠足)は、

五月山公園で 散策&自然遊びです。

 

何度も行った場所ですが、

同じ場所だからこそ、良さがあります。

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

同じ場所だからこそ、

微妙な変化を気付くことがあります。

今年度の子ども達、

「森のこども」になあれ。

砂場

砂場

 

異年齢の砂場遊びです。

最近は2歳児さんも参加中。

 

この時期ならではの、4学年の異年齢空間です。

園庭

園庭

ヒイラギナンテンの花

お味噌汁

お味噌汁

 

ちょっと雨の中、

先生は調理が大変ですが、

自分達で植えた

白菜とブロッコリーを、

お味噌汁にしていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お味噌を頂いた調理員さんにも

お裾分け。

 

 

 

 

 

 

 

「食育計画」は、

「食卓計画」と言われています。

 

食を分かち合うことが、

食育の大事な要素です。

絵本を借りる年中さん

絵本を借りる年中さん

 

もうこの時期になると、

先生と一緒に行かなくても、

自分達で借りて帰ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

自立してゆくとは、

こうやって

少しずつ離れていく作業のことなのかもしれませんね。

劇を盛り立てるのは

劇あそび会リハーサル

 

0歳児クラスのみんなが躍る時、

会場の子ども達もみんなで踊る。

 

 

 

 

 

 

子どもの劇を盛り立てるのは、

実は先生の支援だけではなく、

会場の盛り上がりかもしれません。

 

是非当時は、

一緒に歌って、笑って、(出来る範囲で踊って)、

楽しんでくださいね。

充実した時期だからこそ

綱引きをする園児たち

 

異年齢の子どもたちが、

大人と一緒に遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

こんな一体感、

年度末の充実した時期だからこそ見えるものです。

この姿を目指して、
幼児教育は努力しています。