園児の生活

昔の人の保存方法

給食室前に、

玉ねぎを吊るします。

 

 

 

 

 

 

 

吊るすことで、

甘さが引き立ちます。

昔の人の保存方法です。

ゆるゆるした時間

もも組の一日。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかとても、

ゆるゆるした時間が流れます。

 

でも、そんなゆるゆるした時間が、

子どもの安心を生み、

さらなる活力を見出すと思うのです。

意味が違います

縄跳びの回し手が、

大人と子どもの場合があります。

 

子どもが回すと、

友達関係が深まったり、

自分達で遊びをしている感覚があるでしょう。

もちろん回し手の運動能力も上がります。

 

 

 

 

 

 

 

大人が回すと、安定があります。

飛ぶ子どもの安心感があり、

先生との信頼関係も生まれそうです。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり意味が違います。

大人と、子どもが回す違い。

楽器あそびコーナー

楽器あそびコーナーです。

普段で会えない、

「音」に出会える場所です。

 

 

 

 

 

 

なかなか出会えない経験

さあ 始まりました、

木登り遊び。

 

 

 

 

 

 

 

今はとてもレアな、

なかなか出会えない経験です。

「らしく」

年長さんの女の子が、

まるで、

本当のハンバーグを作っているかのように、

ままごとに没頭中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかにもホンモノをするかのように、

「らしく」ままごとを出来るのは、

年長の子どもらしいと思いますよね。

 

 

乳児クラスの食事風景

乳児クラスの食事風景

 

1歳児クラスですが、

食事の自立が進んできています。

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、

この仕切りがなくなる日が

早く来るといいですね。

年に一度の確認タイム

年少さんが、

園庭で遊び場の確認をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに「遊び場があるよ」だけでなく、

ルール、

道具の場所なども伝えます。

 

年に一度の確認タイムです。

パッと見ると

スラックラインを踏みつけ、

一斉にジャンプしてモノを転がすことを、

楽しむ年長児の男の子たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パッと見ると、

男の子たちのヤンチャな遊びに見えます。

 

しかしここには、

同時にジャンプする同調能力や運動神経、

どうすると上手く倒れるかを考える創造性や工夫がみえます。

 

幼児期の遊び学びは多様多種ですね。

育ちの違い

水絵遊びコーナーで、

年少、年中組の子ども達が遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

同じ遊びをしているようでも、

年齢によっては違いますね。

 

年少組は、

ただただ無邪気に塗り込みます。

年中組は、

丁寧に細かな部分を塗り込みます。

 

育ちの違いは、

細部に宿るようです。