園児の生活
お泊まらない保育「もりのこっこ夏(年長)」
年長組の子ども達が、親元を離れて長時間ともに生活する経験。
今年度は、
新型コロナウィルス感染予防のため、
宿泊出来ないので、
子ども達から発生したネーミング、
お泊り保育日帰り版「お泊まらない保育」です。
【お泊り保育の基本方針】
・自然にふれる
・協力(一緒に生活、チャレンジ)
・普段出来ない体験
【お泊り保育、今年度のねらい】
・ 自分で様々な事に挑戦する。
・自然の中で、他児と協力したり助け合ったりして過ごす。
「もりの子っこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。
・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。
2020/07/31 7:41 AM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
CDで作った額帯鏡を付け、
鏡を見ながら、
ままごとに勤しむ子ども達。
子どもが自ら遊ぶには、
大人が意図して作った遊びの環境があります。
きっと先生は、
「うふふ。やっぱり使って遊んでいるね。」
なんて思っているでしょうね。
2020/07/29 9:34 PM |
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投稿者名:encho
舞台上?で繰り広げられる、
合奏タイム。
何だかよく分からない中に、
遊びは生まれます。
2020/07/29 9:23 PM |
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投稿者名:encho
年長さんが、
細かいビーズを使った製作をしています。
一つ一つ指先で、
丁寧につまみながらじっくりと。
ここで見られるのは、
手先の「巧緻性」だけでなく、
「継続力」、「集中力」も垣間見えます。
2020/07/29 6:42 PM |
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投稿者名:encho
0歳児の子どもは、
カリカリ土を触ります。
先生は、
行動を見守りながら、
ゆっくりとお付き合い。
見た目の時間は、
ゆっくり流れていそうですが、
子どもの興味は、
最高潮に駆け巡っています。
2020/07/28 4:58 PM |
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投稿者名:encho
年少さんのお絵かきです。
「私は、自分のお家を書いているの~」
「私は、〇〇先生のお家を書いているの~」
「僕は、赤色が好きやねん」
この時期の描画は、
完成品を作る楽しみより、
今まさに「書いている瞬間」を楽しんでいるのです。
過去や未来ではなく、
「今」を生きています。
2020/07/28 4:54 PM |
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投稿者名:encho
子どもが、
半分に切った柚子を
大人に「見て見て~」と。
匂わせてもらい、
「酸っぱい匂いがするね~」
というと、
他児も嗅いでみながら「酸っぱい匂いがする~」
こんな素朴な原体験ですが、
自然の匂いを嗅ぐ経験、
みんなしていますかね。
特にこの敏感期の子ども達に対して。
2020/07/28 4:50 PM |
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投稿者名:encho
子ども同士とトラブルです。
先生が丁寧に聞きながら、
自分の気持ちを伝えあいます。
皆さんは、
気持ちを出せていますか?
出せているというのは、
うわべのコトではなく、
本当の自分の気持ちです。
出せていなければ聞くことが出来ません。
今のうちに体験しておきたいです。
キレイごとではなく、
本音を言うことを。
2020/07/28 4:43 PM |
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投稿者名:encho
文字を調べて書く年長児です。
園では平仮名を、
先生が一斉主導で教えることはありません。
ただ書きたい時に、
調べられる準備はしています。
2020/07/28 4:00 PM |
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投稿者名:encho
連携と工夫があります。
セミを取るため、
ビールケースを支える子と、
セミを撮る子と、
役割分担です。
自分達で様子を見ながら出来ることは、
社会性の育ちを感じます。
2020/07/28 3:25 PM |
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投稿者名:encho
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