園長通信

お兄ちゃん・お姉ちゃん先生

「納得」

 

今日、お兄ちゃんお姉ちゃん先生(卒園生の保育参加)がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしても入りたいクラスが重なり、話し合う事50分。

結局はじゃんけんで決まったのですが、

負けた子は、悔しがるかと思いましたが、

晴れやかな顔をしていました。

 

「大人に納得させられた」のではなく、

「自ら納得した」からでしょうか。

5歳児

本日朝の自由遊び中、

5歳児の子が餃子の皮包みをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度は各クラス月1回、

このように給食調理のお手伝い活動を体験する予定です。

5歳児

立体構成を楽しめる年代になりました。

 

 

 

 

 

 

 

3歳児・5歳児

 登園後、

出席カードにシールを貼る場面。

 

年長さんが、

年少さんに丁寧に教えてあげています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手伝ってあげている年長さん。

これからも人助けをしてあげて下さい。

 

やってもらっている年少さん。

あなたが年長組になった時、

今してもらったことを、

年下の子にやってあげて下さい 。

4歳児

「友だちに寄り添う」

 

年中組の男の子が泣いています。

友だちと揉めて泣いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鼻水を拭いてあげ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 話かけています。

 

 

「寄り添う力」が、女の子に芽生えています。

園庭

5歳児たちが、

園庭に落ちたクスノキの葉っぱで遊んでいます。

クスノキの樟脳(しょうのう)のさわやかな匂いが、

ほのかに漂っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原始体験として、

自然の中で遊んだ記憶が残ることを願います。

 

2歳児

「どちらも、自分中心」

 

思いが通らず、

泣いてしまっている女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ、自分中心です。

 

一方では、

アヒルのぴよちゃんに、

落ち葉を食べさそうとしています。

もちろん、食べません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも自分中心です。

どちらも表現は違えども、自分中心なのです。

 

でもこの時代は、

これでいいのです。

自分中心の方が、

すこやかな2歳児です。

先生が動く

「先生の姿勢」

3歳児の子どもの集まりは、子どもが中心。

子どもがよく見える所に、先生の座る場所が決まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここなら、ままごとで遊んでいる子も、

先生の顔が見えます。

 

「子どもが動く」のではなく、「先生が動く」のです。

園庭

新しい木々を植樹しました。  

シャリンバイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマボウシ

 

                  

 

 

 

 

 

 

アケビ

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもが見て、触って、遊べて、食べれるように、

立派に育ってくれる事を願います。

生活を共にする

4歳児の行動が魅力的で、

それを真似する2歳児。

 

またそれを、

「嬉しい場面」と感じながら記録する保育者。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、「子どもと共に生活をする場面」、だと思いませんか。