3歳児・5歳児
5歳児のクラスが行う合奏を、
年少組さんが見にきました。
どうだった?と聞かれても、
年少組は茫然と立っていましたが、
演奏中は、
じっと聞いていました。
自信を持っている得意満面な5歳児と、
その5歳児に、あこがれを持つ3歳児の姿がありました。
異年齢の関係が、
園内にあるからこその姿です。
園長通信
5歳児のクラスが行う合奏を、
年少組さんが見にきました。
どうだった?と聞かれても、
年少組は茫然と立っていましたが、
演奏中は、
じっと聞いていました。
自信を持っている得意満面な5歳児と、
その5歳児に、あこがれを持つ3歳児の姿がありました。
異年齢の関係が、
園内にあるからこその姿です。
給食で使う食材の下調理を、
子ども達に手伝ってもらっています。
今日は、
年長組が、ピーラ―でさつま芋の皮むきをしています。
調理道具に慣れるため、
各クラス月1回はこのようなお手伝いをしています。
保育室前で、
干し野菜を作っています。
最初は、
「これ何ですか?」とびっくりされていた保護者も、
最近は、
「だんだん小さくなっていますね。」と変化を感じておられます。
2013/06/12 9:33 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho
たまたま能勢に行く事がありましたので、
畑の様子を見に立ちよりました。
順調に成長しています。
「年中・さつまいも」
「年中・とうもろこし」
「年長・田んぼ」
2013/06/10 10:46 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho
当学園では誕生祭に、
日ごろあまり食べることのない、
季節の和菓子を食べています。
『焼き鮎 について
もともとは京都鴨川や桂川を泳ぐ若鮎をイメージしてつくられたと言われています。
鮎菓子はもともと【調布鮎(ちょうふあゆ)】と言います
調布とは租庸調の税制時に納めた布の事で 焼いた生地の状態が
その布に似ているところから 調布と言う和菓子が御座います。
この調布を季節の鮎の形にしたものが【焼き鮎】となります。
暑さが厳しくなる前の、鮎解禁に合わせて和菓子屋ではご準備しております。(菓匠 栄久堂吉宗より)』
2013/05/31 11:55 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho
当学園は、話し合いを大事にしています。
6月中旬の「コンサートあそび」に際して、
楽器パート決めを行っています。
どの楽器をするかは、
子どもが決めます。
また希望が重なった場合は、
子ども同士で話し合って決めてもらいます。
希望が重なった子どもが、
誰がするか話し合っています。
じゃんけんして負けても、
やっぱり「納得がいかない。」ともう一度話し合い直し。
当学園は、「上手くなる結果より」も、
作りあげるまでも過程を大事にしています。
歳児による積み木遊びの違い。
5歳児の方が、
イメージがはっきりとしていて、
丁寧さが出ています。
子ども同士の協力の仕方も、
かなり協同性が表れています。
使う道具も違います。
同じ遊びでも、年齢が違えば姿は違います。
お兄ちゃん先生に、
手をひかれる年少の男の子。
「今日、僕にずっとくっついてくるねん。」と、
笑いながら通り過ぎていった。
「お兄ちゃん先生」が年少さんの頃、
親と離れる時に、
泣いていたことが頭をよぎった。
手を引く年少さんの姿を見て、
懐かしさと、
逞しさを感じる。
こうして、
育つ者・育てる者の関係性は、
変化してゆく。
2013/05/27 11:43 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho