園長通信

(第1回)年長組 運動会の杜のお手伝い隊

(第1回)年長組 運動会の杜のお手伝い隊

 

6月28日の 年長組 運動会の杜のお手伝い隊の様子です。

「杜のお手伝い隊」とは、

行事をよりよくするために自分たちで何を出来るかを考え、

それを実行するプロジェクト保育です。

 

「みんなが喜ぶ活動をする」というコンセプトのもと、

子どもが親しみやすく、理解しやすい活動ネーミングとして、

「杜のお手伝い隊」としました。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

遠く離れたおじいちゃん・おばあちゃん、 あるいはお父さんもご覧下さい。

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

学校関係者評価委員会が開催

本日、学校関係者評価委員会が開催されました。

 

委員さんたちに、今年度の園目標をお伝えし、現場を見てもらい、

見た感想や、園目標についてのご意見をいただきます。

保育に関しては、とても好評でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(学校関係者評価とは)

・近隣小中学校関係者、地域団体、保護者代表などにより構成された委員会等が、その学校の教育活動の観察や意見交換等を通じて、自己評価の結果について評価する。

園内研修

本日、保育職員が勢ぞろいして、

園内研修です。

 

大学の先生を公私にお呼びし、

子どもの学びや育ちを読み取り、語るトレーニングです

園庭

園庭

 

オシロイバナが、咲き始めました。

誕生祭会のおやつ

本日の誕生祭会のおやつは、

わらび餅です。

 

「わらび餅」(※昨年度内容より再掲示)

 

幼児の掌のようなわらびの若芽、

その根茎を利用したのがわらび餅です。

 

さて、名前の由来ですが、

【方々に散らばって芽を出すことから、わら散の実、転訛してわらび】という説があります。

そのわらびの根っこからとれる澱粉を使って独特の風味、食感、

さらに季節感を表現した和菓子がわらび餅なのです。

 

スーパーとかで売っているわらび餅は、

ジャガイモやタピオカ澱粉の物がほとんどです。

本わらび粉で作ったわらび餅は少し茶色をしています。

【栄久堂吉宗】

昔のコドモ集団の原風景

杜の子ども会の様子です。

 

年齢にかかわらず、

遊びに交わり、真似をして、

共に食事をする。

 

そんな昔のコドモ集団の原風景。

ここにありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園庭

園庭

 

鈴なりのプチトマト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムクゲの花が咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「玉ねぎ吊るし」

「玉ねぎ吊るし」

 

古里の家々の軒先のように、

玉ねぎを吊るします。

 

この玉ねぎは、

もりの子っこでおなじみ、

中川さんの畑で作ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

廊下には、

新玉ねぎの匂いが広がっています。

 

これも大事な 食育だと思いませんか。

プール開き神事

今日は「プール開き神事」

 

当学園では、

庄内神社の神様と、

弥都波能売神(みづはのめのかみ)」【古事記表記】という水の神様に、

水難事故に合わないよう  水遊びが好きになるようにお祈りする、

プール開き神事を行います。

 

お米、お酒、お塩でお浄めをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イクメンという言葉より

昨年度の、

国際交流事業に来てくれた、

マーク先生。

 

生まれたばかりの赤ちゃんをつれて、

園にサプライズ訪問です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥様の仕事の邪魔になるから、

私が子どもを外に連れ出しているんですって。

 

イクメンという言葉より、

養育者っていう言葉がよぎります。

 

「助けます」ではなく、

「自分も親ですから当たり前」って言われている気がします。