園長通信

杜の子ども会(第6回)

少し遅くなりましたが、

12月7日の、

杜の子ども会第6回の様子です。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

 

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

 

どうぞご覧下さい。

 

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「杜の子ども会」とは、

庄内神社の鎮守の森(杜)の中にある、

子ども会という意味です。

 

庄内地域で失われてしまった子ども会を、

園で再現し楽しい思い出を作ることが、

いずれ子どもが成人した時の地域社会や、

地域の子ども達に還元してくれると願っているのです。

「最後の集い」の意味

「最後の集い」

 

いつも幼児クラスの通常保育日(1号2号がいる日)は、

13時30分から14時前まで、

一日の締めくくりとして、終わりの会をします。

 

この会では、どんなことしているのかご紹介。

 

 

今日の年長さん。

それぞれの子どもが、どんな遊びをしかた、

何が楽しかったなどの、経験共有の時間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の年中さんは、

それぞれのテーマについて話し合い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の年少さんやさくらんぼ組さんは、

絵本の読み聞かせで、

しっとりとした時間を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の経験だけでも、

他人の経験を共有する。

自分の意見を伝え、他人の考えを聞く。

みんなでアイデアを出し合い、合意形成する。

ファンタジーの世界に、先生の語りでゆっくり浸る。

 

このように、

クラスのみんなと一緒で過ごす 最後の時間の意味は、

とても深いものがあるんですね。

 

一日を経験したからこそ、

最後の時間は大事にしたい。

ここで育つものは、きっと心の教育。

とても プラスレスな時間です。

園庭

園庭

 

木々の紅葉が、

園庭をいろどります。

園庭

園庭

 

寒さが急に増したせいでしょうか。

葉の色付きが、

にわかに赤みを帯びてきました。

 

イロハモミジ

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマボウシ

誕生祭のおやつ(栗きんとん)

当学園では誕生祭に、

日ごろあまり食べることのない、

季節の和菓子を、

誕生祭会で食べています。

 

 

本日は、「栗きんとん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「栗きんとんは、「栗金飥」と書きます。

おせち料理の栗きんとんは「栗金団」と書きます。

金の布団と言う意味もあっておめでたい料理です。

「栗金飥」には、由来らしき由来があるわけではなく、栗の産地にて美味しい食べ方として全国に広がったものです。

蒸した栗を、渋皮もついたまま取り出してお茶に合うように、美味しく工夫して仕上げた和菓子です。(栄久堂吉宗)」

食育プロジェクト「みかんづくし」

11月18日の、

食育プロジェクト「みかんづくし」の様子です。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

 

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

 

どうぞご覧下さい。

園庭

園庭

 

秋の紅葉が 園庭を色づけます。

園庭

園庭

 

秋の深まりが、

色の変化に。

 

ジューンベリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマボウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サクラ

園庭

園庭

 

ニシキギの葉が色づき始めました。

杜の子ども会第5回・食育プロジェクト「干柿・焼芋」

11月2日の、

杜の子ども会第5回・食育プロジェクト「干柿・焼芋」の様子です。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

 

 

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どうぞご覧下さい。

 

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「杜の子ども会」とは、

庄内神社の鎮守の森(杜)の中にある、

子ども会という意味です。

 

庄内地域で失われてしまった子ども会を、

園で再現し楽しい思い出を作ることが、

いずれ子どもが成人した時の地域社会や、

地域の子ども達に還元してくれると願っているのです。