9月2019

皆で向かうコトの大切さ

年長さんのリレー(その2)

 

今日もリレーをしました。

今回は 本番同様4チームでやりました。

 

 

 

 

 

 

 

一回目終了後、

チームごとに走順変更の話し合い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、リトライ。

 

 

 

 

 

 

 

一位を取ることが最終ゴールではありません。

一位を取る目標に向かって、

皆で悩み、話し合い、試し、また振り返る。

 

買ったり 成功するより、

負けたり うまくいなかった方が、

学びはあるでしょう。

 

リレーを通して、「皆で向かうコト」が一番の大切さです。

育ちが分かる部分

年長さんの育ちが分かる部分

 

年長さんのリレーで、

育ちのわかる部分ですが、

もちろん 走っている子の姿もそうですが、

一番は、 待っている子どもの姿かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が終われば、

他人に興味なく 砂いじりしているか。

あるいは、

チームメイトに興味をもち、

応援を送ったり、

まなざしを向けているか。

 

どちらが育っているかは、

言うまでもないですけどね。

第5回)年長組 運動会の杜のお手伝い隊

第5回)年長組 運動会の杜のお手伝い隊

 

9月4日、5日の 年長組 運動会の杜のお手伝い隊の様子です。

「杜のお手伝い隊」とは、

行事をよりよくするために自分たちで何を出来るかを考え、

それを実行するプロジェクト保育です。

 

「みんなが喜ぶ活動をする」というコンセプトのもと、

子どもが親しみやすく、理解しやすい活動ネーミングとして、

「杜のお手伝い隊」としました。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

遠く離れたおじいちゃん・おばあちゃん、 あるいはお父さんもご覧下さい。

 

 

『当学園ホームページ』→『園からのおたより』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#letter

もりのこっこ 年長・初秋

「もりのこっこ 年長・初秋」

 

年長さんの「もりのこっこ」

能勢の田んぼで、

稲刈りをします。

春に田植えをした分です。

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

今年度の子ども達、

「森のこども」になあれ。

第4回)年長組 運動会の杜のお手伝い隊

第4回)年長組 運動会の杜のお手伝い隊

 

8月29日の 年長組 運動会の杜のお手伝い隊の様子です。

「杜のお手伝い隊」とは、

行事をよりよくするために自分たちで何を出来るかを考え、

それを実行するプロジェクト保育です。

 

「みんなが喜ぶ活動をする」というコンセプトのもと、

子どもが親しみやすく、理解しやすい活動ネーミングとして、

「杜のお手伝い隊」としました。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

遠く離れたおじいちゃん・おばあちゃん、 あるいはお父さんもご覧下さい。

 

 

『当学園ホームページ』→『園からのおたより』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#letter

運動会のリハーサル

運動会のリハーサル

第一回

 

当日と同じ広さでリハーサルです。

今日の目的は、

広さに慣れるです。

 

 

 

 

 

 

 

個性豊かな今年度の子どもの姿、

ありのまま、

見ていこうと思います。

子どもを信用して

年少さんの給食場面

 

いよいよ年少さんも、

本格的に、

給食当番をこなしています。

 

 

 

 

 

 

何故できるって?

子どもを信用して、

子どもにさせているからですよ。

年長さんがいる意味

年長組のお手伝い隊を見ている

2歳児さん達。

 

 

 

 

 

 

 

多分、

詳しくは分かりませんが、

「お兄ちゃん・お姉ちゃんたち、

なんだかすごい仕事をしている」

というのは、

肌で感じていそうです。

 

 

 

 

 

 

 

これこそ、

違う学年の子どもたちがいる意味、

年長さんが、

幼児期の施設にいる意味です。

遊びが広がるのは

先生と一緒に 色水遊び

 

ヨウシュヤマゴボウでの色水遊び。

遊びが広がるのは、

遊べる自然物と、

誘ってくれる大人と、

共に楽しむ友達があってこそですね。

大人はあくまでも楽しく

0歳児クラスの絵本読み

 

先生は楽し気に読みます。

 

子ども達は、

先生の膝で、

先生の前で、

少し離れた場所で聞いています。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの反応は様々ですが、

大人は あくまでも楽しく 楽しく。

これが大事な 乳児の保育です。