6月2018

おばあちゃんの日

今日は、おばあちゃんと ふれあう、

「おばあちゃんの日」です。

 

こんな風に、

昔の遊びを一緒にしてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期だからこそ、

多様な人と「ふれあい」ながら、

育っていって欲しいのです。

学校関係者評価委員会

本日、学校関係者評価委員会が開催されました。

 

委員さんたちに、今年度の園目標をお伝えし、現場を見てもらい、

見た感想や、園目標についてのご意見をいただきます。

保育に関しては、とても好評でした。

「子ども達がのびのびしている」

「ポートフォリオがいい」

など嬉しい言葉もたくさんいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(学校関係者評価とは)

・近隣小中学校関係者、地域団体、保護者代表などにより構成された委員会等が、その学校の教育活動の観察や意見交換等を通じて、自己評価の結果について評価する。

何がゴミ?

本日、

園庭お掃除をみんなでしたのですが、

ゴミとそうでないモノを伝えています。

 

 

 

 

 

 

 

虫よけシールや、廃材のカケラは、ゴミですね。

木の枝や葉っぱはゴミではありません。

 

何をゴミと考えるかは、

園の文化によって違うと思うのです。

 

皆さんは、何をゴミと思い、何をゴミでないと思いますか?

意識を向ける関わり

1歳児蔵の子ども達が、

先生と一緒に青虫を見て、触っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

生き物の興味関心は、

飾っているだけでは育ちません。

 

そばにいる大人が、

意識を向ける関わりがあってこそです。

「おはようございます」

0歳児の部屋で、

みんな揃ったので、「おはようございます。」の挨拶。

 

集団生活を身に付けるのではなく、

挨拶の習慣です。

 

 

 

 

 

 

 

 

続けていくと、

自然と挨拶をするようになります。

「掃除したらいいんちゃう?」

年長児が、

小屋の掃除をしてくれています。

 

この掃除の発端は、

「どうしたら、みんなが使ってくれるかな?」

という問いかけに、

「掃除したらいいんちゃう?」とのアイデアから。

 

 

 

 

 

 

 

この発送は、

きっと日頃の生活から生まれたものでしょうね。

保育者のねがい

きゅうりのそばに、

モノサシがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

保育者のねがいは、

大きさを変化を具体的に感じてもらったり、

文字や数への興味を持って欲しいとの思いでしょうね。

園庭

園庭

 

ザクロの花

食育プロジェクト「魚の解体」

5月23日の、

食育プロジェクト「魚の解体」の様子です。

今回の魚の解体実演は、

当学園自慢の給食スタッフの皆さんです。

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

 

どうぞご覧下さい。

 

 

「日本の食文化がそこにあった。」

日常生活の中にある食文化と、伝統行事のなかでめぐりあう食文化。

家庭や地域の生活の中で、自然と行われていた食文化。

食は買うものではなく自ら作り出す物。

誰が話したか、誰がきいたかどうでもよくなる会話(団欒)。

古きよき日本の食文化を園生活の中で再現する。