3月2016

自信

この時期は、

どうも子どもの成長が、

目に入ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登り棒を、

自分で滑り降りられるように

なっただけなのですけどねぇ。

 

あまりにも、

子どもが自信を つけてきたからですかねぇ。

温かくなってきましたねぇ

温かくなってきましたねぇ。

水遊びが、

楽しい時期になりましたねぇ。

 

服の汚れが、

気にならなくなった時期ですねぇ。

あー もうちょっと

あー もうちょっと。

登りたいのに もうちょっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生は、笑いながらも、

自分で登るんだよと、

手助けは 致しません。

 

眺める

年長のお姉ちゃんの 木登りを眺める 年少さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年長の凄さを まのあたりにする姿は、

この時期特有です。

 

ふれあい給食サービスに出演

13人の園児が、

庄内コミュニティープラザにて、

庄内校区福祉委員会主催の、

ふれあい給食サービスに出演してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歌と手遊びをした後、

おじいさんとおばあさんの 肩たたきをしました。

感謝される姿に、

小さな温かい思い出が、

出来たと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友だちと一緒に乗り越える

職員室に、

何かを借りにやってきている 年中組さんです。

 

二人で一緒にやってきました。

もちろん借りるのは一人で、

もう一人は付添いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何となく覚えていませんか?

そう、劇あそび会で、

みんなでセリフを言っている、

年中さんです。

 

ちょっと緊張する場面、

友だちと一緒なら、

「貸してください。」って言えるんです。

 

友だちと一緒に乗り越える、

年中さんの 今の姿です。

給食準備

年中組さんの、

給食準備。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担任の先生が 援助せずとも 子どもで準備中。

先生の関わる姿

子どもと、

一対一のやり取り楽しむ

年少組の先生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの遊びを、

見守る 年長組の先生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この3学期の末、

子どもの育ちがあるが故、

先生の関わる姿が違います。

どうしても、

このような姿になってしまいます。

 

関わる年少と 離れる年長。

 

でもやっぱり、

さびしいのは 年長の先生かもしれません。

木の中に

グミの実を探す 男の子。

 

木の中に、

飛び込むように探します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素朴ですが、

食物を探す 生命力を感じます。

これでいいですか~

年少組の子ども達、

「これでいいですか~」

「どうぞ~」

 

葉っぱを「お金」に見立てた遊びをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人とやり取りする力が、

湧き出しています。