友だちと一緒に乗り越える

職員室に、

何かを借りにやってきている 年中組さんです。

 

二人で一緒にやってきました。

もちろん借りるのは一人で、

もう一人は付添いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何となく覚えていませんか?

そう、劇あそび会で、

みんなでセリフを言っている、

年中さんです。

 

ちょっと緊張する場面、

友だちと一緒なら、

「貸してください。」って言えるんです。

 

友だちと一緒に乗り越える、

年中さんの 今の姿です。

給食準備

年中組さんの、

給食準備。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担任の先生が 援助せずとも 子どもで準備中。

先生の関わる姿

子どもと、

一対一のやり取り楽しむ

年少組の先生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの遊びを、

見守る 年長組の先生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この3学期の末、

子どもの育ちがあるが故、

先生の関わる姿が違います。

どうしても、

このような姿になってしまいます。

 

関わる年少と 離れる年長。

 

でもやっぱり、

さびしいのは 年長の先生かもしれません。

木の中に

グミの実を探す 男の子。

 

木の中に、

飛び込むように探します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素朴ですが、

食物を探す 生命力を感じます。

これでいいですか~

年少組の子ども達、

「これでいいですか~」

「どうぞ~」

 

葉っぱを「お金」に見立てた遊びをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人とやり取りする力が、

湧き出しています。