こぐまの森でちゅーりっぷ
今日は寒波の中でしたが 立春を過ぎお日様が輝きが鮮やかでとてもあたたかく感じる中 こぐまの森ガリバーで全園での活動であるちゅーりっぷの日を思う存分楽しみました。
経験した米ぞりで坂すべりをしたり 新雪で覆われた段丘と格闘したり 穴掘り名人になったり 様々にあそびを展開していました。
こぐまの森の段丘の傾斜は30度くらいでかなり急坂です。新雪に覆われたその段丘を見て 学年を問わず まるで本能に目覚めたかのように 上へ上へと登り始めました。そして 滑り降りたり転がったり…。知らず知らずのうちに 身体の力をしっかり調整しながら使わなくてはいけないこのような運動は 幼児期としてとても大切な運動経験です。
下の段は カマクラごっこでお茶を楽しんだり 掘った穴の奥の石ころの間に虫を発見するなどしてあそんだ跡は 雪を突抜け土を掘り起こす程力強かったです。
じっくりあそんだ後は 暖かいガリバーでお弁当をいただきました。
余談ですが 今朝 スキーウエアを着込んで近くの小学校に向かう数名の卒園児のお母さん方の姿がありました。伺うと 一年生のスキー授業のお手伝いだとか…。とってもシバレた一日でしたが お日様がまぶしい程の快晴と 昨晩の降雪もあいまって絶好のスキー日和でなによりでしたね。お疲れさまでした!
2014年2月6日 3:31 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう