豆まき会
今日は節分 今日を境に季節は春へと向かいます。気がつくと日中の日の長さが大分長くなってきました。(まだまだ冬本番ではありますが…)
朝 門のところで子どもたちを出迎えていると 数日前から鬼におびえているといってやってくる子どもが数名いました。邪気を払うということは そんな恐ろしさや畏敬の念が大事なのですね。子どもも大人もごまかさずにまっすぐ向き合いたいものです。
左最上段は ホールに来て何やら鬼について年長の女の子が年少さんに説明しているらしい様子。その右はカミシモを着て豆まきの見本をみせてくれたお友だち。
鬼は怖かったけれど一所懸命に鬼は外 福は内としっかり豆まきをしましうた。
ご丁寧にも 怖い鬼のインタビュー。子どもたちの腰は少し引けていたけれど 年少ながら立候補したかずき君は「やっぱりこわいよ〜」と後ずさりして少し遠くからもしっかりインタビューしている姿がかわいらしかったです。
鬼が帰った後は 丁寧に豆を拾ってお部屋に帰って年の数の落花生(北海道独特の風習)を食べました。(豆まきの豆は大豆です)
これで 今年も一年 無病息災で過ごせます様!!
2014年2月3日 5:59 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう